イコロの森

ガーデン日記

2019.3.25日記

葉を愛でる


少し冬に逆戻りしてしまいましたね。
イコロでも昨日は20cmくらい積もったでしょうか。

でも、今日にはほとんど融けてなくなっているので、春も遠くないはず!

 

温室の中では春を感じて球根も動いています。
大寒波といわれたあの時に、凄まじい勢いでスーパーラットがディスプレイポットの球根を食い荒らした結果、ポットの中半分からしか芽が出ないという残念なものもありますが、無事に咲いてくれそうなものも多々。
チューリップも系統や品種によって、花咲く前の葉だけでも結構楽しめますよ。

Tulipa praestans ‘Fusilier’ (原種系)
マットでつるっとしているのがチューリップの葉っぱ、というイメージがあるかもしれませんが、フジリエには細かい毛が。しかも通常1つの球根から一つの花の所、これは5つまでつけることがあるんです。今年はどうなるでしょう。

Tulipa linifolia(原種系)
同じ原種系でもこちらは細葉。アマ(Linum)の葉っぱ(folia)に似てシュッと細いからリニフォリア。花はテカリのある真っ赤な花。フェスツカとかちょっとクールな色の植物との相性もとても良さそう。あのピート・アウドルフさんも昔に夢の植物~って紹介していたBatalinii Group(黄花)の赤バージョンでしたっけね?

Tulipa ‘Sweet Impression’ (ダーウィンハイブリッド)
人気のカルナバル・ドゥ・ニースもそうですが、葉の縁取りが細い筆で描いたように白く斑が入って、薄くピンクに色づきます。
花が咲く前からうっすら彩られて春らしいチューリップです。リニフォリアがかっこいいチューリップならスイートインプレッションはその名前のごとく、スイートでかわいらしい品種です。

Tulipa ‘Cape Cod’ (グレイギー系)
まだらの紫の点々が特徴的な系統。
ラベルはエルニーニョになっていましたが、確かこれはまだら模様が入らないはず…ネズミがラベルも入れ替えたか。

少しおどろおどろしい見た目が面白いです。

 

春に咲いた姿をみると、あれも良いな、これ買いたいな、という気持ちになりますが、

球根の買い時は秋ですからね!

咲いている時に忘れないようにメモです。

イコロでは例年9月中旬から10月にかけて、イコロハウスとオンラインストアで販売しています。

半年先ですが、球根、お忘れずに!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA