イコロの森スタッフは映画好きが集まっています。
もう何年も前、持ち寄りの映画を夜通し上映するという映画好きにはたまらない会がありました。目がギンギンで徹夜するのも良し、途中うたた寝しながら観るのも良し。
森の中で映画を観るというのがとても気持ちよく、それを皆さんとシェアしたいという所から始まったこの企画。
この度上映するのはチェルシーフラワーショウが舞台の「フラワーショウ!」。
フラワーショウについて、イギリスの園芸文化についてなどなど、より多く映画を楽しく理解いただけるように解説と石渡紅茶さんの紅茶とdropjeさんのお菓子とともに上映します。
14:00スタートの午後の回は定員間近なので見たい!という方は必ずご予約ください。
■場所:イコロの森 森の学校
■時間:①9:30開場 10:00スタート 解説20分 映画本編100分
②13:30開場 14:00スタート 解説20分 映画本編100分 完売
■定員:40名(各回)
■料金:予約 1,800円/当日 2,000円(お茶とお菓子つき)
■ご予約方法:お名前/お電話番号/ご予約人数/ご希望の回(午前OR午後)を下記のいずれかの方法でお知らせください。
TEL. 0144-52-1562
FAX. 050-3737-7081
E-MAIL. info@ikor-no-mori.com
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情報の嵐ですが、今日は10月のイコカルのご案内です。
サワグチ マサタツ先生による、ペーパーコード(紙紐)を使ったスツール作りのワークショップです。
あらかじめ準備したスツールの本体にペーパーコードを編み込んで、座面を制作します。
作って楽しい、使って嬉しいスツール作りはいかがですか?
■日時:2016年10月23日(日)10:00~
■料金:13,000円
■定員:6名
■所要時間:5~6時間
■持ち物:作業用革の手袋または軍手
ご予約・お問い合わせ
TEL. 0144-52-1562
E-MAIL. info@ikor-no-mori.com
10月に入り朝晩の気温がぐっと下がってきました。
この気温差で植物は一気に紅葉し始めます。
イコロの森ではそんな植物の美しく立ち枯れた姿や紅葉していく様子を見守ることができます。
宿根草の草紅葉(くさもみじ)やシードヘッド(結実)、バラのローズヒップなど、秋色に染まったガーデンをイコロの森のガーデナーとともに散策しませんか?
■集合場所:イコロの森 ガーデン
■時間:11:00~ (所要時間40分程度)
■定員:15名
■料金:無料(ガーデン入園料別途)
ご予約・お問い合わせ
TEL. 0144-52-1562
E-MAIL. info@ikor-no-mori.com
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今日ご紹介するのは明日からスタートする「recollection」
約100年前のフィンランドの植物標本展です。
小学校の時に植物標本を作った身としてはウキウキしちゃうものです。
今回はN村さんの計らいでこんな素敵な展示がイコロの森まではるばるやってくることになりました。
■日時: 10/7~10/15 9:00-17:00
■場所:イコロの森 コーヒースタンド
それではN村さん、お願いします。
<guild Nemuro >
北海道の東の果て、根室から参加のguild Nemuro。
僭越ながら有名人でもなんでもない、LOPPIS実行委員としてブログなど裏方を担当しております、厚岸町在住のN村がご紹介させていただきます。
オーナーの中島孝介さんは長野県のご出身。
その中島さんがなぜ札幌や釧路などをすっとばして根室という地でセレクトショップを開かれたのか、その辺は15日のイベント当日にご本人とじっくりお話されてみてください。
根室のお店で今回の標本展「recollection」を拝見したとき、真っ先に
「ぜひイコロの森でも展示して頂きたい!」
と思い立ち、勝手に話を進め始めた部外者の私。
一瞬の迷いもなく快諾してくださった中島さん。ありがとうございます。
実はつい一昨日、遥々根室まで標本を引取りにやってきたイコロの森のMさんに同行させてもらいました。
芸術作品のような標本たちを植物のプロであるイコロの森さんがどんなふうに展示されるのか、ワクワクしてしまいます。
大昔にフィンランドで摘まれ長い年月をかけてヨーロッパを旅してきたこれらの標本が、巡り巡って中島さんの手に渡り、根室まで運ばれて、ついには現代のガーデン、イコロの森の生きた植物の中でお披露目される・・なんてドラマチックなんでしょう。
約100年前のフィンランドの植物標本展「recollection」は7日~15日まで。イコロの森のコーヒースタンド店内で開催されます。
15日のイベント当日はguild Nemuroのオーナーである中島さんが来園され、展示品の解説はもちろん、他に花器や植物の写真集、植物由来の無添加の石けんなど植物に関わる商品を持ってきてくださる予定です。
guild Nemuroの世界観をたっぷりお楽しみ頂ける貴重な1日。
ぜひこの機会にご覧ください。
guild Nemuro
根室市昭和町4-396
0153-20-4121
HP http://www.guild-nemuro.com/
FB https://www.facebook.com/guildNemuro
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私、ピアスの穴をあけておりませんし、職業上、指輪もうっとうしいのでしておりません。
そんな私も遠い昔のOL時代は、それなりにアクセサリーなどを楽しんでおりました。
最近では、簡単に「私、おしゃれしましたの」って気分になれるので、ブローチを楽しんでおります。
昨年、もっぱら使いまくっていたのは、MEDOさんの猫のブローチ。
七宝のアクセサリーってお高くって手が出ないのでは。。。と恐るおそる作品を拝見したら、手が出るお値段なうえに、とにかくチャーミング。
次に欲しいのは、歯のピンブローチ。
でも色々あるから、また迷うんだろうな~。
<MEDO>
エナメルアーティスト ヤマダカズユキ ヤマダミヤコのユニット
札幌在住
「伝統工芸をユーモアのあるデザインで現代的に」
エナメル(七宝焼)というあまり馴染みのない工芸品が
普段つけたくなるようなアクセサリーになれば面白いだろう、と制作を始めました。
自分だけの大切なひとつをみつけてもらえたら、と思います。
ホームページ http://m-e-d-o.com/
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