イコロの森

フィトログ

2018

2.8


ガーデン
日記
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朝の散歩

デスクワークの続く日々ですが、身体を動かすためにも今日はちょっと朝の散歩をしました。

 

今週登場したヤマサングレイト。

イコロの森での任務が完了したようで次の場所へ?と遠征していきました。

優しい目をしつつもたくましく、とても頼もしかったです。ありがとうございました。

馬搬によって森から運び出された木々がこちら。

これで少しずつ森が管理されてすっきりしていきそうです。楽しみ。

ガーデンの中はこんな。

restaurant g

真っ白の布団のまま、足跡残したくないですね。

Rubus phoenicolasiusmagnoliaconifergmisc

悩んでる
悩んでる

2018

1.27


日記
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旅する球根

10月から玄関に放置していた球根。
久しぶりの水耕栽培を試みようと思って購入したものでした。

11月に慌てて冷蔵庫に入れて12月中旬くらいまで野菜室でじっくり冷やされていました。
どちらもその後しっかり発根するまでは暗い玄関先にほったらかし、ヒヤシンスはおしりだけ水に浸るように、スイセンはピタピタにした苔に。
スイセンのテータテートは背が低いので、浅くても大丈夫かなと思ってボウルで。

Hyacinth 'Woodstock' and Narcissus 'Tête á Tête'
Hyacinthus ‘Woodstock’ and Narcissus ‘Tête á Tête’

 

 
一時帰省するのを考えずに取り出してしまったがために、中途半端に成長した球根を一緒に旅させるハメになってしまいました。。
えらい寒暖差を体感していたと思います。

東京では一番涼しい所において、じわじわ成長するのを楽しんでいたのですが、帰る前日にポカポカ暖かい部屋に移動したら一気に花芽があがり、1ヶ月もしないうちに無事咲いてくれました。

この時期、部屋の中に花があると、春を一足先に味わえて気持ちがほっこりしますね。
今年はもう少し数を増やしてやろうと思います。

2017

12.26


English blogs
日記
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Winter Stems

Garden magazines around this time of year are all about plants that are attractive during winter.
From the fiery dogwoods to the slick white barks of birches, winter stems are stunning displays in the garden and one of my absolute favourites.

During growing season, many of these shrubs and trees are masked under flowers and foliage and reveal their glowing stems in late autumn to midwinter.
The bright vitamin colours in contrast with the faded landscape is the pop of colour missing from your garden in winter.

Dogwoods, willows, and brambles like Cornus sericea, C. alba, and Salix alba varieties withstand harsh winters (USDA 2a – 8), but I would recommend that they are planted in milder regions with less snow for maximum-effect. In regions with heavy snow, they could be a good transition plant from autumn to thick snow cover, needless to say they make excellent wreaths especially this time of year!

Like in Kim-san’s blog showing them planted around a lake, dogwoods and willows thrive in wet conditions. Imagine glistening water on a crisp sunny winter, grounds sprinkled in light snow, and upright glowing stems surrounding the garden. Absolutely stunning!

This year, as mentioned in my colleagues’ blogs, we’ve imported a variety of shrubs that have attractive winter stems : most of which are featured in the November issue of Gardens Illustrated.

cornus

1. C. alba ‘Kesselringii’
Hidden beneath plain green foliage is a dark purple-black stem.
You can expect a dramatic effect in contrast with the white snow.

2. C. sanguinea ‘Anny’s Winter Orange’
The bright, almost fluorescent stems start out yellow at the base and gradually darkens to a fiery orange-red towards the tip as winter progresses.
Their autumn colours are equally attractive – from light green to gold.

3. C. sanguinea ‘Midwinter Fire’
Found in our autumn border, this Cornus, I find, to be slower growing than other dogwoods.
Perhaps they would require less hard pruning over the years…?
The lovely gradation from golden-orange to pinkish-flaming orange softens its surroundings, and is one of my favourite varieties.

salix
4. Salix alba vitellina ‘Britzensis’
Willows are fast growing which can be a nuisance at times, but this beautiful willow has a bright scarlet to orange stem.
Planted aside red-stemmed cornuses like C. alba ‘Elegantissima’, I can imagine them glowing even brighter.

They’ll be the new additions to our nursery plants in the following years so keep an eye out for them!

 


この時期のガーデン雑誌は冬に魅力的な植物が特集されます。
色鮮やかなミズキから白く映える白樺まで、ウィンターステムは冬のガーデンの主役と呼んでいいものばかりです。
シーズン中は葉や他の植物にまぎれていた脇役が、晩秋〜冬にかけて燃えるように本領発揮します。
次第に色褪せていく周りの植物との鮮やかなコントラストは、まさにこの時期の花壇に欠かせない植物だと思います。

ミズキとかヤナギ、真っ白な枝のルブスとか、耐寒性が高くてゾーン2とか3まで耐えられるのですが、より長く冬の間楽しむためには道内でも温暖な気候や積雪の少ない地域が向いていると思います。
積雪の多い地域でも、紅葉と根雪の間の中途半端な期間の穴埋め役としても役立つのでは。
クリスマスやお正月の飾りにももってこいの材料なので、おすすめです。

kimさんのブログにも水辺周辺に植わっているコルヌスがありましたが、コルヌスもサリクスも水分が大好きです。
だからイギリスではよく池の周りに植わっているんですね。
すっきり晴れた冬空にキラキラ光る水面、地面はうすく雪でカバーされ、その合間から燃えるウィンターステム。想像だけでも溜め息ものです。

みなさんのブログでも取り上げられていますが、今年はウィンターステムのきれいなシュラブがいくつか入荷しています。
たまたま11月のGardens Illustratedの中でほとんど紹介されていたので、ちょっとだけご紹介を。

1.コルヌス アルバ ‘ケッセルリンギー’
一般的な緑の葉っぱの下には黒に近い濃い紫のカラーステムが潜んでいます。
雪の白とのコントラストがモダンでかっこいいです。

2. コルヌス サングイネア ’アニーズ・ウィンター・オレンジ’
蛍光色に近いステムは根元から黄色、燃えるような赤橙へと冬が進むにつれてグラデーションがはっきり見えます。
この品種は紅葉もきれいでおすすめです。

3.コルヌス サングイネア ‘ミッドウィンター・ファイアー’
イコロのオータムボーダーにも植わっている品種ですが、他のミズキに比べて生長が若干ゆっくりな印象があります。
新しい枝の方が発色が良いので、毎年剪定する方が良いと言いますが、もしかしたらもっと間隔を開けても良いのかもしれませんね。
これも黄金色〜サーモンピンクぽい柔かいグラデーションのきれいな品種です。お気に入りのひとつ。

4.サリクス アルバ ’ブリッツェンシス’
ヤナギは生長が早い分、ガーデンの中で使うのを敬遠されることもあるのですが、このサリクスのステムはとてもきれいなスカーレット色なんです。
枝垂れないヤナギで立派なシュラブに成長するのでエレガンティッシマの赤い枝と一緒に植えれば、より鮮やかな見える、良い組み合わせです。

まだ他にも色んな花木が今年入りましたが、今後ナーサリーに登場するので楽しみにお待ちください!

おまけ。
こんな記事も載ってました。

display
ディスプレイポットとしてのミズキの使い方。
丸枠に隙間を空けないように結びつけていってます。
す、すごい。
足下にはアイビーやヒューケラなどを植えていて、物寂しいこの時期には確かにインパクトのあるディスプレイかもしれませんね。
しかしすごい。

2017

11.12


日記
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引っ越しと片付け

-111月に入り、なんとなく上下ヒートテックを着てみているんですが、以外に外が暖かくて、毎日脱皮してます。どうやらどちらかだけで良さそうです。

ここ数日、少しずつ片付けを進めています。
カフェの中、イコロハウス、ナーサリー。
事務所も冬の事務所に引っ越しました。
ガーデンの中も手を付けないといけないですね。
ひとつずつリストにチェックをいれていくのみです。

学生の頃は課題をリストアップするのにwanderlustとかclearのアプリを少し使っていたけれど、最近はもっぱら手帳派です。
紙にペンでカリカリ書く感覚、TO DO list を作ってやり終えた時に物理的に消す瞬間、アプリにはない達成感と心地よさがあります。
便利な世の中になったけれど、やっぱりアナログにはかなわないような何かがあるような。

よくわからないつぶやきになりました。

2017

11.6


Plant of the Day
日記
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金色の野

斑入りフウチソウ Hakonechloa macra 'Aureola'
斑入りフウチソウ Hakonechloa macra ‘Aureola’

 

そのもの青き衣をまといて金色の野に降り立つべし

 

フウチソウが黄葉するといつも風の谷のナウシカのこの台詞を思い出します。
本当はきっと背の高くなるイネ科のものがイメージされていたんだろうけれど、そよぐ感じが黄金の絨毯ぽいと思ってしまいます。
本当に美しく黄葉しますねー

 

背丈も低く、日陰で育つので、フウチソウ(特に斑入り)は暗くなりがちな空間をパッと明るくしてくれます。

葉の薄さ、軽さゆえに目に見えない風を表現するのにぴったりの植物でもあります。

そしてやっぱり1株とかでなく、大きなコロニーでうねらせたいですね。

 

どこかで波打つ金色の野を再現できたら楽しそう。