今朝のイコロ、0℃でした。
芝生も霜で真っ白。
昨日芝刈り#33でしたが、それを最終とします。
もう1回とも思いましたが、今朝の状態で一日遅れの最終宣言。
もっとも昨日はほとんど落ち葉集めのようなものでしたけどね。
今年は4/21の一発目からちょうど6ヶ月で33回。
ほぼ5.5日に1回、6ヶ月のうち1ヶ月毎日芝刈りしてた計算になる。
最後の最後に、芝刈機から集草袋をカートに移動中、カフェのデッキが凍っていて2回も転倒。
今シーズン初転び。
まだ肩が痛いものの、取りあえず今季も無事終了。
自分としては一区切りといったところでしょうか。
ここ数日、本当に気持ちのいい秋晴れが続いています。
行楽日和、否作業日和ですね。
そんな中、今日は芝刈り#32。
今シーズンもいよいよ後2回で完了の予定。
で、やっと体が楽になると思いきや、それに代わり冬囲いですよね。
まだまだ、最後の一大イベントはこれから。
昨日はその冬囲い一発目、真狩「空の庭」から。
バラなど力業ものは今回とは別に月末に実施する予定ですが、昨日は作業の方々への講習も兼ねて先ずは果樹など低木類を。
体慣らしにはちょうどよかったかもしれません。
「空の庭」にお目見えした組み立て式の巨大コンテナ。
落ち葉入れとしていましたが、これいいです。
いろいろ工夫して使えそう。
行く途中の留寿都辺りの農家の庭。
真狩含めてこの辺りはほぼこんな感じの丸太囲い。
風雪を経て白っぽく脱色した丸太の色合い含めて、豪雪地帯らしいこの景色は何とも魅力的と思います。
2、300本は使っているでしょうか。
自分の庭、こつこつ運んで組んでいくんでしょうね。
そういう所作も勝手に想像してしまいました。
今朝のSchneekoppe。
花によってはだいぶ色濃くなってました。
これも秋色。
今朝のイコロは7℃でした!
鼻水出ますね。
日が上ればあちこちで光の陰影が楽しめます。
秋は陰影ですね。
やはり一番花よりしょぼいですが返り咲きのHansa。
来年へのローズガーデンの修正変更のため、ざっくり見て回りました。
やっぱりルゴサが増えるかな〜。
そろそろ欲張らず初心に戻るかな?
いやはやこのブログ、一ヶ月以上も空いてしまいました。
お久しぶりです。
先日の豊平公園での今季一発目の冬囲いの講習でも、旧知の参加者から「お久しぶりですね、お元気でしたか?」と心配されましたが、そうですよね、病に伏していたかとも思いますよね。
あの猛暑以来、あまり無理はせず自重しておりました。
イコロへは芝刈り、草刈り主体の最低限の作業だけにして、合間は自宅の庭に精を出しておりました。
いいチャンス、お陰様で大分進みました。
何せ10m超えの樹木が7、8本あるので、この所暇さえあれば12尺の三脚脚立に上がっていたような(笑)。
日の長さもだいぶ短くなりましたね。
今は朝5時ではまだ暗く、やっと5時半頃になって明るくなる感じでしょうか。
昨日はイコロの芝刈り日でしたが、少し明るくなるまでむずむずしながら芝刈り機の刃を研いだりしてました。
中央には満月から少し欠けた月が見えます。
29日は満月の「中秋の名月」でしたね。
今度の「中秋の名月」の満月は7年後とのことで、自宅で夜起きてしっかり拝みましたよ。
7年後生きているかは不確定ですからね(笑)。
昨日のイコロの芝刈り、今期30回目でした。
昨年は29回でしたが、今年はこれからの気温にもよりますが後3回ほどでしょうか。
夜間の雨で濡れていたので、いろいろ難儀して腰にきましたが、これからは乾きませんよね。
一時期やはり夏の猛暑でかなり弱り、例のフェアリーリングにも悩まされましたが、ここに来てだいぶ復活してきました。
正直なもんですね。
先日の施肥も効いてきて色味も出てきました。
後半の施肥は化成肥料から発酵鶏糞に切り替えました。
化成肥料は輸入もの、あまりに高価になったこともありますが、火山灰土には効果的かもしれません。
これでいければ、イコロは完全オーガニックと言い切れます。さらに地場もの使用にこだわりたい。
来年に向けては他の有機質肥料も検討したいと思っています。いろいろありますからね。
イコロもあと一ヶ月ほどになりました。
昨日もそうですが、日が差せば本当に気持ちがいい。
とくにシーズンチケットご購入いただいた方は、是非最後の景色を楽しんでいただければと思います。
最後の最後の秋枯れの景色もあるので、あと2回かな(笑)。
いやはやまだまだ暑いですね。
今の札幌は31℃。
昨日は少し楽になったのでもうそろそろかと思ったのですが、もう少し先のようですね。
皆さまお元気でしょうか?
こちら生きながらえてはいますが、ただでさえ暑苦しい工藤なので静かにしておりました(笑)。
昨日そろそろ猛暑も終わりと、待ってましたと今年のバラの挿木日としました。
前日にはぼろバラ園と札幌で採穂。
すぐに穂木仕様に枝を切って水揚げ、さらに挿木直前に切り出しナイフで切り返し、魔法の水(ウィローウォーター)に浸け、そして挿す。いつものパターンです。
イコロの樹林の中、寒冷紗で囲った(鹿避け)中が置き場所。直射日光は当たりません。
昨日のイコロは雨模様、合羽着て挿しましたが、自生のシダが威張っているようにいい空中湿度かと。
どれだけ活着するか今後の推移によりますが、昨年7月中旬〜8月末まで何回かやってみて、暑さが去った最終の8/27がいちばん成績が良かったので、今年は気温を見ながら昨日を1回目としました。
今回は少し難易度が高い品種が多いので、9月入ってから、もう少し着きやすいのを狙って2回目を挿します。
流通品種が新しいもの主体に限定され、輸入ものはヨーロッパの猛暑で生産量も厳しいこともあり、自根苗の有利性が発揮される北国、少しでも自家生産苗の比率を上げたいと思っております。
これから2、3週間くらいが活着の山場。芝生も例のフェアリーリングが今が最高潮。
早く例年通りの気温に戻ってほしいものです。
少し涼しくなったら芝生の回復に努めます!