うん、毎年恒例ですね。
お借りしている月形の雪の聖母園の畑へのバラ挿し苗の植込み、昨日無事終了。
植え込み時期としては遅れることなく適期、よかった。
が、一週間ほど前に腰をやってしまいました。
立ってしまえば、座ってしまえば、這いつくばってしまえばさほど問題はないのですが、体勢の切り替え時には電気が走る。
昨日の植え込みも不安でしたが、立ったまま、這いつくばったままを心がけ、何とか保ちました。
業界御用達になっているどこそこの骨接ぎにでも行けば楽になるのでしょうが、行く時間もないし、諸々講釈聞くのもイヤだしな〜(わかる人はわかりますね)
そのうち温泉に行って一日だらーっと、それが今の自分の願望です。
でも、まだ先ですね。
昨日植えたバラ苗、37品種、360株、今まででいちばん多いかも。
昨年はつるバラオンリーでしたが、今年は半つる、シュラブなどもあり多少は多彩、全てがお薦めです。
いつも言ってますね、すみません。
今年は除草、草刈りなど後手にならないようにしたいものです。
昨年もこの時期には同じ思いだったような…
今年は頻繁に通うぞ!
でも、腰痛い…
昨日の夕方、大通公園の横を通ると色が見えました。
咲いていました。
写真のHot Cocoa含めて4品種。
早咲きのNearly Wildなんかは10輪ほども。
札幌の街なか限定ですが、ぎりぎりですが昨年に続き5月中に開花。
早いですねー
昔を考えると一ヶ月も早いような気もしてしまいます。
今はどこでもそうですが葉も艶々元気、程よい葉色、葉質、肥料太り感なくていい感じ。
先日もボランティアの方が丹念にバチルス菌を散布していましたが、そんなのもこれからボディブローのように効いてくると思います。
秋まで伸び伸びとと育ってほしいものです。
これから次々開花、6月中旬頃が満開でしょうか。
楽しみです。
昨日も良い天気、イコロで這いつくばっておりました。
@イコロ、ここのところいつも同じフレーズですみません。
ややこしいバラの枝抜きは佳境、やっとですが先が見えてきました。
お客さんに「今剪定しているんですか?」と問われ、「恥ずかしながらそうなんですよ。」と答える。
「でも、イコロは進みが遅いのでいちばん最後なのです。もう少しですっきりします。」と苦し紛れのフォロー。
昨日は何回か同じような受け答えをしました。
日曜はダメですね、どうにも会話が多くなりはかどらない。
何人かの偶然お会いした同業、知り合いの方とも話しが弾みました。
まあたまにはいいかも、それも仕事、楽しかったですよ。
春からイコロに行く度にあちこちに球根類が植え込まれています。
ローズガーデンのパーゴラにはカマッシアが開花。
入口すぐの生垣前のボーダーにもアリウムが開花。
誰の仕業?言いませんが明らかですよね。
いいと思います。
咲いてるor終わりかけのチューリップやらチオノドクサ(おっとキオノドクサだったですね)を突っ込む、秋に植えるよりは正確にイメージできる。
ポット植えならではのいい方法と思います。
来年は賑やかでしょうね。
早くローズガーデンから抜け出したいものです。
いろいろ植え込みたい。
そんな季節なんですね、今は。
昨日はいわみざわ公園でのばらゼミ#3。
土と防除の内容でしたが、後半の後半は天気も良かったので、皆さんとバラ園を見て回りました。
緑モリモリ、艶々の開花前のこの様子は、シーズン通していちばん期待感が高まり、元気をもらいますからね。
昨年秋にはメイン通りから中央整形花壇の一部にかけて新たな生垣植栽も行われ、また少しらしくなったと思います。
合わせて、整形花壇の奥側には高性シュラブのスクリーン植栽も設けられ、ますます囲われ感が増すことと期待しています。
樹木の植栽を主に、開放感→囲われ感がリニューアルの大きなお題でした。
年数を経て、ますますこの囲われ感が増すと思います。
朝方園内を見て回ると咲いていました。
既に開花が始まったハマナシ以外の今年最初の開花は、スコッツローズのMary Queen of Scots。
少しレアな品種ですね。
他のスコッツローズも蕾が膨らみ次々開花してきます。
本番前の一山狙いでスコッツローズを選びましたが、花数多く咲くので見せ場になりそう。
秋のヒップも楽しみです。
昨日、家に戻ると咲いていました。
朝方蕾だったハマナシ、5、6輪開花していました。
早かった昨年よりは遅いものの、例年よりはやはり早い。
今日はいわみざわ公園ですが、スコッツローズも開花が始まったかも。
楽しみです。
昨日はイコロで相変わらずバラの剪定をしていました。
込み入った枝抜きものを先行していますが、もう少しで片がつきそう。
でも枯れ枝はまだまだそのまま、一見すると冬越し直後とあまり変わらないかもしれませんね。
ご容赦ください、もう少しですっきりしますので。
昨日は根頭癌腫病のクラウンゴールの除去が主体でした。
Agrobacterium tumefaciens、バラ好きの方は見たくもない画でしょうね。
対処療法的ですが、こぶを手鎌でえぐり取って木酢液の原液をたっぷり噴霧します。
傷口からの侵入、原因はウサギの食害、ウサギのせいです。
まあ、根頭癌腫病自体、自然界の遺伝子組換えみたいなものですから、これも付き合わなければならないんでしょうね。
これに合わせて草も気になる。
株元の除草も合わせてしています。
なかなか進まない訳です。
ふーっ。