どこも雪の処理で大変と思います。ご苦労様です。
北海道でこんな重い雪、冬の初めか終わりにはあるものの真冬には珍しい。
北陸の冬を思い出してしまいました。
自宅の屋根、かなり降り重なって屋根の庇が傾きガラスが一枚割れました。
雪を落とすために、あまり使っていない部屋も暖房は入れていたんですが。。。
その雪を下ろし、取り急ぎつっぺをかまし(北海道の方言だからわかりませんかね?)、取りあえず安心。
ナツヅタが滑り止めになって悪さしていたよう。
昨年もだいぶ切ったのですが、今一度しっかり整理しなくては。
屋根のトタンもだいぶ滑りが悪くなっているので塗りたい。
雪が無ければ何てことないのでしょうが、積雪地で古い家を維持するのは何かと大変です。
昨日はイコロで、これも崩壊寸前になっているローズガーデンのパーゴラ、遂に春に交換するために、つるバラをパーゴラから外しました。
昨日のイコロは朝方天気良く、順調に進みました。
今日の荒天を考えれば、ぎりぎりセーフだったでしょうか。
何でも古くなると手間がかかります。
お金もかかります。
昨日は仕事初め@いわみざわ公園。
ちょっとわかりにくいですが、駐車場に入るとサンピラーが見られました。
見ている間にすぐに消え去りましたが、冷えていたんでしょうね。
イコロでもダイヤモンドダストと共に冬にはよく見られます。
もっと完成形が見られます。
十分な積雪でバラもすっかり雪で覆われ、暖かそう。
これより寒いイコロではこの雪布団が無い訳ですから、やはり厳しい。
ここでもウサギがあちこち出没している痕跡が。
でも、雪と巻きもので収穫はあまりないでしょうね。
彼らも必死です。
ご苦労様です。
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
Jimmyさんのブログの写真は清々しい雪景色ですね。
自分が気になるのはウサギの足跡。
今まで山ほどだったシカの足跡は見えず、ウサギはかなり出没しているよう。
寒くなっての変化なんでしょうね。シカさん元気でしょうか?
年末から3日まで例年通り読書三昧+日本酒で、別な世界に浸かっておりました。
昨日からいつものシングルモルトに戻り、現実世界に帰還。
この休みで体も気持ちもリフレッシュできました。
年末年始はどこも荒れましたね。
札幌はほぼ例年並みですが、岩見沢は1m超えになったよう。
公園でも年末から除雪ばかりだったとのこと。本当にご苦労様です。
イコロも30cmほどと大したことないですが、イコロとしては前半は多くなっています。
昨日の仕事始めはバラの支柱の切り出しとしました。
いつも12月中にやっているのですが、今年は遅れてしまいました。
いつもの採り場は車が雪で埋まりそうなので、別場所へ。
約200本ほど、この後脇枝切り~元削り~皮剥ぎ~塗装と合間に工藤の余興を進めます。
3日に北海道神宮に参拝に行きましたが、例年に比べて人出はかなり少ない。
天気の荒れた年でも結構混み合っていたので、やっぱりコロナの影響なんでしょうね。
2022年、少なくても普通の生活ができる年になることを願っておりますが、普通の概念、今までの固定概念は見直さざるを得ないことは必然。
どういう変化となるか、期待と不安が入り混じります。
一昨日、昨日とイコロでしたが、どちらも冷えました。
イコロのハウスの入り口扉に付いた雪の結晶。
一昨日の札幌の早朝は-9℃、イコロは-18℃。
昨日は札幌−5℃、イコロは-19℃。
今日辺り-20℃までいってるかもしれません。
いつもながら1時間ほどの間に車内の温度計がどんどん下がっていきます。
NPOいぶり自然学校に貸しているハウスの一部、一昨日の朝、急遽屋外から鶏小屋が移設されました。
さすがに鶏はこの寒さはキツいよう。
羊はまだ耐えるようで、馬はへっちゃら。
うーん、この差はバラにも通じる。
やわなバラでも札幌では何とか保つが、イコロでは難しい。
鶏=HTでしょうか。馬は原種、ルゴサ並みですね。
一時屋外でテンに襲われ、一匹まで減ったのがまた10匹くらいに増えています。
活動に関わる子供たちの親が卵を家に持ち帰って孵化させひよこを育て、大きくなって手に余すようになったらまた引き取り、その後親子で世話に来る。
いい仕組みかもしれませんね。
夜明け前は静かなものの、陽が昇ってきたら一斉に「コケコッコー」。
「コケコッコー」、上手いやつと下手なやつがいるもんです。
いつになく賑やかなハウスになっております。
昨日も引き続きいわみざわ公園色彩館の中でつるバラの剪定+葉むしり。
来週も予定していましたが、やはり年末の個人的な年中行事もありで、昨日を今年の最終日として年明け後に再開することにしました。
また来年、よろしくお願いいたします!
バラ園、40cmほどの積雪でしょうか。
札幌の自宅よりは少し少ない感じです。
入り口のつるバラ囲いのモノリス(どうしてもそのイメージになってしまう)、せっかくだから川の水位標のように高さの数値を入れてみてはどうでしょうね。
平均や過去最高の積雪深なんかを入れれば、今との比較になってイメージできますよね。
天気予報を見れば、岩見沢は今後ずーっと雪マーク。
バラにとっては望むところですが、一気にではなくほどほどにして欲しいものです。
色彩館のホールには2mほどのサンタさんがお出迎え。
朝晩は空気を抜いてくしゃっとしぼんでいます。
スキー場で使っているものとのことですが、まだ雪少なくオープンしていないのでこちらで使うことにしたよう。
使えるものは何でも利用する。遊園地らしくていいと思います。
温室内は外の冬景色とは別世界。
陽が差せば本当に気持ちいい。
昨日も4人ほどのご婦人が昼を挟んで長時間談笑していましたが、貸切状態。
植物に囲まれ室温保ったこれだけの施設は今やここだけ、雪国では貴重な室内公園です。
園路沿い全てをずらーっとベンチを並べたり、いろんなイベント仕掛けたり、コロナ明けにはもっともっと活用を図るべきと思いました。
何せ高騰する灯油を使っている訳ですからね。
芝生の傷みを見れば利用頻度が推察されます。
これはイコロが重なってイメージしてしまいますが(笑)。
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クリスマス、帰り道の夕方の札幌の街中は久しぶりに賑わっていました。
自分は家で家内とスープとパン。
例年通り、いつも以上に静かに過ごしました。
日本の子どもの7人に1人が貧困状態、世界の子どもの6人に1人の子どもが紛争地域で生活、世界では1分間に17人が飢えのために命を失っており、そのうち12人は子ども。
クリスマスはそんな子供たちに想いを馳せる日としています。
メリークリスマス。