イコロの森

工藤敏博の植物日記

2018.4.5日記

いちばん乗り


世の中、大谷くんで盛り上がっていますね。
さすがですね、すごい。
好きこそ物の上手なれ、きっと誰よりも野球が好きなんでしょうね。
何事にも通じます。

 

昨日はイコロで、ずーっとやってる鉢バラの植替え。
ついに後一日で終わりそう。
3月中に終わりたかったんですが、いろいろありで仕方ない。

 

合間にガーデンの中をあちこち見てきました。
ウッドランドのスノードロップ、だいぶ色が目立ってきましたが、まだ少し足踏みでしょうか。
この土日も雪予報なので、次の晴れ日に満開かな?
イコロは今月21日オープン、すみません。

 

レストランガーデンのハルニレの株元の古株は満開。
いつもいちばん乗り、さすが日なたですね、

 

建物裏の樹林の中ではナニワズの黄色もだいぶ目立ってきました。
こちらも間もなく満開を迎えます。

 

相変わらずあちこちウサギの糞が転がっています。
新旧いろいろですが新しいのはあまりなく、そろそろウサギも林の中へ移動したのかと。
これからはたっぷり食べ物ありますからね。

ご苦労様でした。

 

でも、前ほどではないにせよ、ローズガーデンのバラもやっぱり食べられていました。
入口近くのHMsk、自然樹形にしたいのですがきっちり高さを揃えて切り戻されています。
几帳面ですね。少しはアヤをつけてほしいものですが。
でも、あんなに攻撃されていたMaria Lisaは全然食べられていなくて安堵。

 

半年ぶりに全貌が見えて、やっぱりイコロでもほくそ笑んだり、ため息ついたり、でした。