札幌の中心部、朝からカモメ、カラス、スズメの鳴き声が賑やかなこの頃です。
夜明け頃からまるで競うように賑やか、雛たちが巣立ったので余計かもしれませんね。
昨日、自宅に一旦戻り、打合せで出ようとすると、門柱の上に置いてある鉢植えの上に黒い固まりがゴソゴソ。
カラスの仕業です。
某所から無理矢理譲ってもらったペラルゴニウムの原種、やっと全体が球形に育ち、これから開花とのステージだったのに…
すぐに追い払いましたが、上部の中央部が滅茶苦茶にやられました。
ったくー!
京大の松原始氏の「カラスの教科書」、「カラスの補習授業」を愛読し、スカベンジャーとしてのカラスの役割を認め、ある意味カラスを温かい目で見ていた自分、そんな自分に対してする行為でしょうか?
食べても美味しくないだろうペラルゴ、食い散らかして遊んでいたんでしょうね。
やったのは小ガラスとおぼしきハシボソ、そばの木の枝上には我が家をテリトリーとする見覚えのある親カラスとおぼしきハシボソ。
しっかり教育してほしいものです。
ったくー!