イコロの森

工藤敏博の植物日記

2018.8.22日記

ニセコ通い


まだ写真がなんなので、また文章だけ。
お盆がぶつかったので、もう少し正常化には日にちがかかるよう。
ご容赦ください。

 

先週から昨日まで行ける時はニセコに通っていました。
中山峠を越えての90キロほどですが、何回か走ると勝手知ったる道状態になり順調でした。

峠の上りはふかさず、下りもエンジンブレーキだけで、燃費が上がるのが快感になっています。

 

アンヌプリの新たな施設のSachiさん担当のガーデン、一年草花壇かとの勢いで大量の宿根草の苗をひたすら植込み。
来年にはぎゅうぎゅうに育って、即賑やかになるでしょうね。
その後が怖いですが。

 

先週には引っかけで花園地区の別件を見てきましたが、聞いてはいたもののあちこち想像以上に開発が進んでいました。
大型クレーンが何台も林立し、都市部の再開発を思わせるよう。
札幌でもこれだけの規模の場面はそうそうないでしょうね。
「花園リゾート」、来年のG20の観光大臣会合の会場となるようで、余計急ピッチで進められているんでしょうね。
やはりニセコ地区は別世界、です。

 

昨日も途中から雨、今年ほど合羽着ての作業が多い年もないかも。
4着を回して着ていますが、一日仕事では途中で着替えて2着使用。
帰ってから合羽を洗うのも一仕事になっています。

 

今日も雨模様ですが、大通公園でボランティアの方々との作業。
お馴染みの場所と皆さん、日常に戻ったようで少し安堵します。
合羽着て頑張ります。