イコロの森

工藤敏博の植物日記

2018.2.20日記

バラとオリンピック


昨日は久しぶりのイコロ。
到着した輸入バラのポッティングでした。

 

何故か2割弱が欠品とのこと、開けてびっくり~じゃあるまいし、送る前に言ってほしいもんだが、無いものは無いのだからしかたがない。
今回は原点に戻ってハマナシの園芸品種、ハイブリッドルゴサ(HRg)を主体にオーダーしていたのですが、欠品のほとんどはそのHRg。
それほど売れるものではなく、どちらかというとマイナーものなんですが、売れないから作る数も少なく、わずかな数でもカタログに載せちまったものかとも勘ぐってしまいます。
よくあることです。

 

そんな減数もあり、一日では無理だと思っていたましたが、15時前には終了。
自分入れて総勢5名、相変わらずの見事なチームワーク、ため息ものでした。
キリがつくのは気持よいものです。
グッジョブ!

 

by the way、世の中、やはりオリンピックなんでしょうね。
家内が見たいので横目でちらちら見てますが、正直あまりのめり込めない、諸々考えること多いこともあり、そんな時間あるなら本読みたいのが本音。
とくに冬のオリンピックって公平性に欠くと思う。
基本冬の屋外でやるわけだから当然その時の気候に左右される。
それに、全てが何がしかの道具を使ってやるわけで、基準はあるもののそれぞれ違う。
なんで同じものでやらないんでしょうね。

 

朝からこんなこと、せっかく楽しんでみている方には興ざめですね。
でもね、どうにもオリンピックは裸足のアベベが基本、と思うのです。
おじさんのたわ言です。すみません。