土日とオホーツクに。
ヒアリング、どう展開するかわかりません。
何もない風景と、とても気に入った手作りの木柵。
自分にとっては原風景のようなもの、いじりたくない風景です。
何かを入れてしまうと、何を入れてもこの風景は損なわれる。
最近、いじくり回すことの嫌らしさにうんざりしているせいでしょうか。
季節のせい、秋のせい、状況のせい、歳のせい、いろいろでしょうね。
案の定、途中あちこちで見た川は濁流すさまじく、どこも溜まりやカーブでは流木が重なり合っていました。
岩手も然りですよね。
これを受けて、また莫大な費用をかけて、河川の拡幅や堤防の嵩上げなどの工事が行われるのでしょうね。
人が住む末端だけを整備すればいいんでしょうか?
いじればいじるほど、無理がたたってくるような気がします。
その最たるものが今の日本かもしれない。
メタ発想ですね。
あれもこれも。