コロナ禍の年末年始、皆さんいつもとは違う過ごし方をされていたのでしょうね。
もっとも、例年であっても人それぞれ違う訳で、変わり方、感じ方も人それぞれでしょうが。
自分も年末30日から3日までしっかり休ませていただきました。
例年通り、読書~読書~少し日本酒~少し絶品のお節~読書~少しうたた寝~読書~読書~…、…、3日までほぼその繰り返し。
これ以上の静かな年末年始はなく、至福でした。
何よりもPCほとんど触らず、TVも見ないので全く他からの情報無し。
これが何より、わずか5日間ですが自分を取り戻せたような気がしました。
リアル感持って生きるには、ある程度の情報遮断は有効かなと思います。
それが今では中々難しいことではありますが。
そんな世界から戻ってきた浦島太郎、昨日は必要最低限の用足しだけ。
夕方、いつもは元日に行く神宮へ参拝。
空いていると思いきや、なんのなんの、お賽銭入れるまで結構並びました。
集中を避ける思惑が重なった日時だったかもしれませんね。
ハマってしまったでしょうか。密集、密接でした。
家内安全、無病息災、商売繁盛、ありきたりの言葉しか浮かんで来ないのが何ですが、取りあえず二礼二拍手一礼。
今年もよろしくお願いいたします!