イコロの森

工藤敏博の植物日記

2018.1.20日記

打合せ


昨日はいわみざわ公園で打合せ。
この時期はいつもそうですが、打合せが多い。
とくに、今年のいわみざわ公園は指定管理者の募集・選定の年でもあり、管理体制の変更もあり、シーズン始まる前のこの冬の間にやるべきことは多いのです。

 

やるべきことというより、考えるべきことですね。
いかに前向きに考えられるかですが、厳しい予算、体制の基で何とかそれを絞り出したい。
その考えの根っこは、「市民の財産と成り得る施設」のあるべき姿でしょうか、公共施設ですからね。

 

いつも通り盛り上げ役的な役割になっていますが、目一杯皆んなで考えたいものです。
本当は皆さんの話をただ聞いていて、うんうんと頷いていたいのですけどね。
まあこれも仕事、性格的にも無理、かな。

 

昨日の昼休み、歩ける所までバラ園を覗いて来ました。少し雪が積もりバラも隠れて少し安堵。
でもまだまだ少ない、70、80cm程度でしょうか。
春までじっと黙って耐えるバラ、策を練り、右往左往している人間社会とは別もの。
そんな姿にいつも畏敬を感じてしまいます。