昨日のイコロの夜明け頃。
雪はほぼ無くうっすらと。でも寒い。−7℃。
だからこそ見られるものもあり、とくに Euphorbiaのpurpureaものの霜降り具合はいつも見入ってしまいます。
日中は陽も差し穏やかでしたが、自分の稼ぎ時の朝はやはりキツい。
ハウスでポッティングをしてましたが、指先がかじかんで何度か車の中で暖めました。
血の巡りが鈍くなっているんでしょうね。これも歳のせいかも。
用土類も凍り始めていたので、急遽ハウスの暖房を入れました。
かちんこちんになると中々緩みませんからね。
−5℃程度が分岐点なので、暖房機の設定温度は最低の0℃。
本当は−2℃設定でもいいのだろうが、さすがにマイナス設定はない。暖房機ですからね。
また長い氷の世界に入る訳です。
十分に体操してから臨まなければ。
手を大きく振るのが肝要ですね。