イコロの森

工藤敏博の植物日記

2016.11.16日記

皮手貧乏


dsc05720

 

昨日のいわみざわ公園での休憩時間、暖を取る車のダッシュボードに並んだ皮手。
このところのいつもの光景です。
走ってる時もこのまま、汗を飛ばすためにガンガン暖房入れるので結構乾く。

 

雨、雪の中、囲いだけならゴム手でもイケるし、そんなに取り替えなくてもいいのですが、何せ相手がバラが多いので取っ替え引っ替えになります。
先日の雪中では、葉毟りもあり、一日6足(双?)を記録しました。

 

今シーズン、穴空いて廃棄したのは既に十指に余ります。
豚、牛皮だから保つというわけでもなく、高いのが一日でダメになることもある。
バラ屋が皮手の売上にいちばん貢献しているかもしれませんね。

 

いつまで続くのか屋外作業。
まだまだあります。
無事に正月迎えられるのでしょうか?