暴風雨、あまりひどくならないでほしいものですね。
昨日はちょっと体がキツかったので抜きました。
大体雨日に抜くのですが昨日は晴れ日。
そうなれば自宅の庭が気になる。
体を休めながらだらだらと自宅のガーデニングをすることに。
鉢植えだったバラを植えたり、鉢植えの手入れや除草やら。
やっていることはいつもとあまり変わらない。
居間の窓側に植えた Rosa rubrifolia (syn. Rosa glauca)の基本種とその3品種、全部で10株。
いちばん伸びている ‘Carmenetta’ は枝先まで3m以上。
屋根からの雪が直撃するので冬囲いはしっかりやりますが、ほぼ無剪定。
夏の室内への遮光効果は抜群です。
その ‘Carmenetta’ が昨日5、6輪開花。
昨年と全く同じ開花日。
植物の概日リズム、体内時計は正確ですね。とてもヒトには真似できない。
そのどアップ。
雄蕊に誘われ、奥まで入り込みたくなるハチの気持ちがわかります。
Rosa pimpinellifoliaも開花。
少し日陰でこそ白花が冴える。
シュラブローズも咲く気満々になっています。
Aunt Honey、アイオワ州立大学のBuck博士のピンクの大輪整形花。
オーソドックスなバラらしい花容でZ4、しかもダマスクの香り。
この後秋まで咲き続けます。
仕事でない、脱力してのガーデニングは何よりの息抜きかもしれません。