イコロの森

イコログ

2023

4.7


告知
日記
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【講習】花壇の見直しとアップグレード

今年も豊平公園にて、宿根草講座を行います。

やさしい宿根草講座、今年は「花壇の見直しとアップグレード」と題して、3回シリーズで行います。

それぞれの内容と日程は、

#1 花壇のレビューとシーズンスタートの基本作業 (4/30) →満席。

#2 花壇のアップグレードと華やかな夏に向けての作業 (5/28)

#3秋の輝きを演出する作業と管理術 (7/1)

となっております。(各回10:00~)

受講は有料で1回800円。先着30名定員です。

第一回のお申し込みは4/11(火)から、 豊平公園緑のセンター(011-811-6568)お電話のみにて受付開始です!

(4/15 追記:第一回の講座は定員に達しました。ありがとうございました。)

植栽後数年経った宿根草花壇をどう維持していくかという内容でお話ししたいと思います。

ぜひ奮ってご参加ください。

ちなみにこのタイトルは話題のChatGPTと相談して作成したもので、自分ぽくない雰囲気が気に入っております。いつも言葉をひねり出すのに、やたらと時間がかかってしまうので、ずいぶん助かっておりますが、講習自体は自分の経験を基に自分の言葉でお話しします!

さて、肝心のイコロの森は今年も4/21にオープンです。

今年は暖かいようで、いつにも増してオープンをまったく無視してさっさと咲き誇るスノードロップをどうぞ。

これ10日くらい前なので、今はもっと咲いてますねぇ。。。

今年もよろしくお願いします。

2022

4.26


日記
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【講習のお知らせ】おすすめの宿根草と春の作業

4/30(土)に豊平公園にて、宿根草の講習を行います。

いま、お勧めしたい宿根草のお話と、春に行っておきたい作業のお話をするつもりです。

どうやら、まだまだ席がいっぱい空いているようなので、お暇な方はご参加ください!(お願い。)

■開催日時:2022年4月30日(土) 10時~

■受講料:500円

■場所:札幌市豊平区豊平5条13丁目 「豊平公園 緑のセンター」

■内容:トレンドの植栽デザインに使いたい宿根草

■予約受付:豊平公園 緑のセンター 011-811-6568

よろしくお願いいたします!

さて、同じ日には札幌市民交流プラザにて、初めて「マルシェ・ドゥ・グルニエ」に出店している予定です。

こちらは29日~3日まで全日参戦です。

イコロの森からは、ガーデニング雑貨や春の庭からの贈り物を持参する予定です!イコロじゃないけど、日高にある人気のお庭から、クリスマスローズの切り花を送ってもらいますよ。

ぜひぜひ、お立ち寄りください!

2022

4.12


ガーデン
日記
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春は来る

温室を覆っていた雪も少し前に溶け、数日前から苗の救出作業を行っております。スタッフの方もたくさん集まり、いつもより時間はかかっているものの、想定よりも順調に、けがもなく進んでいます。

なんとかなるもんだと、心も軽くなっています。

さて、ウッドランドガーデンでは、「オープン前に見ごろを迎える」で恒例のスノードロップが開花しています。

今年は雪も多いし、オープンまでには溶けないんじゃないかと思っていましたが、なんだかんだでこのエリアは雪も完全に溶け、満開となっております。とはいえ、いつもよりはやはり少し遅めなので、皆さんにもご覧いただけるといいなあと思っています。

まあ、今は何といっても私たちスタッフ一同の癒しです。静かな森で、この風景を見られることは本当に幸せなことです。と感慨にふけっていたら、クマゲラ発見。

わかりますかね?

こんな場面との出会いも本当にラッキーです。また頑張ろうと思いますね。

そしてそして、ローズガーデンでは、新しいパーゴラ設置作業が順調に進んでおりますよ。

今年もオープンは4/21!

少しずつ皆さんをお迎えする準備を進めていますので、もう少し、お待ちください!

2022

2.25


ガーデン
日記
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記録的

先日の大雪は、出社を断念するほどでした。

マンションの駐車場ですでにスタックしている車あり、出発前から渋滞してたので、こりゃ会社まで無事にはたどり着けまいと、早々に諦めました。

一昨日、無事出勤でき、庭にでて、記録的積雪のガーデンを撮影しましたので、ぜひご覧ください。

これは数週間前

今は。

増えたぁ。

ローズガーデンの動物除けネットも完全に隠れてます。

パーゴラは傾いているけど、これは前から。春に建て替え予定です。

雪が高く積もりすぎて、視線がぜんぜん違う。ちょっと楽しい。

こんな感じで、雪の下の樹木はどうなってるかなあ。

みなさんもお気を付けください!

2022

1.17


日記
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多雪暗室

イコロの連棟型の温室において、雪が多ければ室内は暗くなります。屋根にたまった雪の重みは常に心配の種。一方で室温は一定に保たれ、燃料節約につながるメリットもあります。でもやっぱり、雪が解け始めて温室に光が入り始めると、「明るいの最高!」となるし、室温も上がって作業中の体が楽、となります。でも夜温はさがるので、燃料食います。苗自体も、室温安定の方が好ましいですし。

毎年このジレンマを感じてます。けれど、今年はちょっと多すぎる気がしますので、これが解けきるまで、最悪なことが起こらないように祈ってます。・・・くずれませんように。

多雪地帯とくらべれば全然だとは思いますが、そういう風にできてない施設なので心配。人も慣れていないので、色々と難儀しております。

このフェンスももつかなあ。ガーデンの樹木もどうなってるかなと思います。

とにかく、北海道の冬は食べること、寝ることと同じくらい普通に雪かきすることがあるんだなあと、改めて感じてます。

まだまだ冬は長いですから、雪かきは一回休憩、になるといいですね。