進行中の現場では雨が降り、粘土質の土壌はべちゃべちゃでして、
現場の作業の方たちが頭を抱えていました。
「お願いします。」以外、なんもいえねぇ。
粘土質の土壌は、確かに作業は大変ですが、地道に土壌改良すれば、
保肥力にすぐれる、と先日のローズトレーニングでボスも申しておりましたし、
他の現場でも経験済みです。きっとよい庭になるでしょう。
がんばりましょう。
一方真逆で、バリバリのレキ質土のイコロの森は、ドライガーデンこそがその土壌特性を
存分に生かしたい庭であります。
今は、赤と白と黄色の花が咲いています。
ちなみに奥の赤い壁の向こうがガーデン最寄りのトイレです。
ホワイトガーデンでは白いスイセンも咲きました。
スイセン ’プエブロ’
副花冠の色は個体によって若干黄色っぽいものも見られます。
写真のものが一番白くてきれいに見えました。
ホワイトガーデンはチューリップが合うと思ってたけど、意外とスイセンの方がいいかもしれんです。
ディケントラ スペクタビリス ’アルバ’ Dicentra spectabilis ‘Alba’
クロフネツツジももう寸前です。