細かい水しぶきが飛んでるような雰囲気の穂が大変魅力的です。
他のグラスよりもすこし早くから穂をあげます。
穂が軽いからか、倒れたりすることも少なく、葉もいつも姿勢正しいので助かります。
根っこなどでぐいぐい勢力を拡大するというよりも、種をたくさん落とすので、要注意です。
でも、軽くかっちゃけば(※)増えるのも防げます。
穂は少し高くあがりますが、あえて花壇の前方に植えると、こんな透かし効果もあり、
派手な花を和らげたり、奥行き感出せたりします。
お試しください!
※「かっちゃく」とは北海道弁で引っかくという意味。発音するときは、「ちゃ」を強めにいうと雰囲気出るそうです。
はじめまして こんにちは
このグラスですが、チケット売り場の近くにも植えているものでしょうか?
だいぶ前にイコロで買ったのですが、名札を失くして困っていました。
学名を教えて頂けると 助かるのですが…
おっしゃる通り 雨が降ってもよしかかる(北海道弁)ことなく
とても気に入っております。
ベリーさま、コメントありがとうございます。
このグラスの学名は「デスカムプシア ケスピトサ」といいます。
学名はラテン語なので、カタカナ表記は人によって「デスチャンプシア」「デスカンプシア」
などと微妙に違ったりします。
チケット売り場の近くにもありますよ。あれはたま~に‘よしかかって’いますね。。。
ベリーさんのリクエストにプラス1票です。老眼にムチ打って、
「desch・・・」と打って検索しても和訳が見つけられません。
ウィキでようやくヒットしましたが、お店で買うときの言い方が
わかればうれしいです。
バジルさま、イコロのナーサリーでは「デスカムプシア」という名前で出ています。
ぜひお買い求めください!
日本語では「コメススキ」というようですね。
なるべく和名またはカタカナ表記できるように頑張ります。