イコロの連棟型の温室において、雪が多ければ室内は暗くなります。屋根にたまった雪の重みは常に心配の種。一方で室温は一定に保たれ、燃料節約につながるメリットもあります。でもやっぱり、雪が解け始めて温室に光が入り始めると、「明るいの最高!」となるし、室温も上がって作業中の体が楽、となります。でも夜温はさがるので、燃料食います。苗自体も、室温安定の方が好ましいですし。
毎年このジレンマを感じてます。けれど、今年はちょっと多すぎる気がしますので、これが解けきるまで、最悪なことが起こらないように祈ってます。・・・くずれませんように。
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多雪地帯とくらべれば全然だとは思いますが、そういう風にできてない施設なので心配。人も慣れていないので、色々と難儀しております。
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このフェンスももつかなあ。ガーデンの樹木もどうなってるかなと思います。
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とにかく、北海道の冬は食べること、寝ることと同じくらい普通に雪かきすることがあるんだなあと、改めて感じてます。
まだまだ冬は長いですから、雪かきは一回休憩、になるといいですね。