私たちの仕事(=作業)はいつも時間との戦い。予算ありきの園芸作業で、かかった時間分をまるまるお客様には請求できません。その分、熟練してくれば、作業に対する単価は上がっていくわけで、なおかつお客様にも還元できることになります。園内の作業で言えば、プラスアルファの作業ができるわけです。そんなことを考えながら、ボスのスピード感を目の当たりにすると、これはなかなか道のりが遠いなと。
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さて、一方先日は、タイム(Thymus)との戦いもありました。ハーブのタイム。ローズガーデンの。
花切り大変でした。剪定ばさみ?刈り込みばさみ?もしかしたら刈り払い機が正解なのか?わからないけど、助っ人Wさんのおかげでなんとかきれいになりました。
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そして今日はホワイトガーデンに堆肥を敷き均しました。設計した庭の工事で使うために、フレコンバッグに備蓄している堆肥。今年は4袋余りましたので、ホワイトガーデンの一部に使うことに。
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まず、ローダーで温室前からレンガ敷きの手前までそろりそろりと運び。
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まあそこからは一輪車(ネコ)で各所に運搬⇒敷き均し。
無事に4袋、完了しました。もっとあればなあ。。。
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刈込は、自分が休んでいる間に皆さんのおかげで完了。ガーデンはすっきりしてしまいました。
ローズガーデンのヒップだけは、まだまだ鑑賞できます。
ちょっと家に持ち帰ってみました。