以前、RHS会報誌に紹介されていた、園芸テク「チェルシーチョップ」にモロ影響され、
やってみたくてしょうがなくなってやってみた、ことをこのブログでも書きましたが、
(詳しくはこちらをご参照ください。⇒「Chelsea chop」)
ちょいちょいその後の様子は観察していました。
8月12日の様子。
こんな感じ。
各自、いろいろ考察していただければと存じます。
考えられる要素ありすぎてよくわからんし、小心者ゆえにあんまり大胆にチョップしなかったんで、
歴然とした違いを確認することはできませんでした。
まぁ、結論としては、植栽の時に練りに練って、気候や条件、隣り合う植物の組み合わせなどもしっかり考えて、
後は自然に任せる、下手な細工はしない、というのが自分には合っているなと思いました。
ところで今日も気になってチョップしたフロックスを見に行くとなんと、意外な展開が。
ピンク花が一つ。
ホワイトガーデンでは放っておいてもよくあることですが、変なことしただけに「まさかチョップの影響では。」
と、ますます余計なことはやめとこうと心に誓いました。
それにしてもこの辺、もう一回植えかえしたいです。