ボーダーの右奥エリア(ドライガーデン側から見て)の掘り取り苗の整理が順調に進んでおります。
Nepeta subsessilis ‘Blue Dreams’ ネペタ スブセッシリス ‘ブルードリームス’
Sanguisorba obtusa サングィソルバ オブツサ
Geranium ‘Jolly Bee’ ゲラニウム ‘ジョリー ビー’
また庭に戻したり、設計工事でお客様の庭に行ったり、ナーサリーでの販売します。
イコロで実績のある苗ですので、自分たちとしては安心しておすすめ出来るのが良いです。
苫小牧はあったかいんでしょう、と良く言われますが、イコロは市街地ではなく、林の中にあります。
気温は寒ければ-25℃くらいまで下がります。
積雪は海岸の方に比べれば多いですが、それでも道内では随分少ないです。
積雪の量が少ないと、土の温度も下がりやすく、環境はより苛酷です。
もちろん色んな条件がありますので、どこでも全く手間いらず、とはいきませんが、
寒さに強い立派な苗です。
2016年4月21日オープンです。お楽しみに。
せっかく頂いたギスレーヌドゥフェリゴンドの苗ですが庭で雪の下にして冬眠させるつもでしたが、先週の雨で、すっかりでてきましたが、今週になり、再度雪の下になりそうです。ここ恵庭は、気温が低く根が凍るのではないかと、とても心配しています。来春の地植えをとても楽しみにしていた、つるバラですので、心配しています。
昨日のNHK趣味の園芸の番組で、つるバラの誘引と剪定についての、内容でしたので、大変参考になりました。
講師はえこりん村にも来ていただいている、小山内健さんでした。
槇坂様。コメントありがとうございます。ギズレーヌドゥフェリゴンド、イコロでも毎年楽しんでいます。蕾から開花へのグラデーションは最高ですね。ポット植えで横倒しにされていればおそらく大丈夫だと思います。水がとどまらなければ、バラの根が土中で凍害に合う心配はありませんよ。枝を守るために、全体に雪をかけてあげると、より良いかもしれません。