先日の鳥ブログ以降、えさがなくなっても、たまに窓の近くの木に鳥が寄ってくるようになりました。ほんと、癒されます。
以前、タモさんが、「年をとってくると『花鳥風月』の順に良さが分かってくる。花を愛でるようになったら老いが始まってるってことだ」みたいなことを、江戸の園芸文化をめぐるブラタモリで言ってましたが、自分は花にかかわっているし、鳥がかわいくてしょうがない毎日。まだ若いつもりですが、すでに半分行っちゃってるので、あっという間にコンプリート出来そうです。
あ、ちなみに、ブラタモリと言えば札幌の回、なんと私たちがちらっと映っていることは誰も知らないでしょう。。。まあ、僕はほとんど映っていないですけどね。あれは素晴らしい遭遇でした。奇跡的に録画でもされている方は探してみてね。
PLANT OF THE DAY 21
Polemonium reptans ‘Stairway to Heaven’ ポレモニウム レプタンス ‘ステアウェイ・トゥ・ヘブン’
写真中央の薄い青い花。ちょっと花と葉が分かりにくいかもしれませんが、白い斑入りの葉をもちます。葉は割と早くから広がり、秋にはほんのり赤く染まるので、カラーリーフプランツとしてシーズンを通して楽しめると言ってよいでしょう。なんとなく、繊細な見た目のようですが、なかなか強健で根もしっかり張ります。初心者でも容易に育てられますし、寄せ植えやハンギングにも利用したいですね。(写真:イコロの森 レストランガーデン/2016.06.08)
ちなみに名前の‘ステアウェイ・トゥ・ヘブン’は「天国への階段」という意味。関係ないですけど、いつもこの意味を考えると、なんでか「帰って来たヨッパライ」という歌を思い出します。父親がレコードをもっていて、子供のころ、これをかけられるとやたら怖がってた思い出があります。あの早回しの声なのか、歌詞なのか、とにかく気味が悪くて、ほんとに怖かったですよ。今もあんまり聞きたくない。ジャケットもPOPなくせして、逆にそれが気味悪かったんだよなー、と思ってググってみたら、思ってたのと違ってめっちゃカッコいいじゃん。「これが話題のアングラ・レコード!」って書いてありますね。C/Wが「ソーラン節」っぽいですな。まだ家にあるのかな。。。
やっと3月になりましたね。私はこの月が大好きです。
日に日に雪が溶けて春が近づいてくるのが、体で感じます。暫くは氷割りに忙しくなりますが、この作業が好きです。氷の下から黒い土が出てきます。
そして、園芸作業に入れます。半年振りのうれしい作業です。高林さんも、頑張れ。
あっというまに3月でしたが、それももう10日も過ぎてしまいました。ありがとうございます。頑張ります!
はじめてコメントします!
去年、苫小牧に越してきて初めてイコロの森に行き感動したのを覚えています。
整えられた草花や木々が自然の景色と調和していて、そこに流れる空間、空気が澄んでいて驚きました。
非日常の癒しの空間です。
時より航空訓練のジェット機の音が日常を思い出させ、またそれも目の前の自然のありがたさを感じさせえくれました笑
そしてその素敵な景色を見ながら食べるパスタの美味しさ!
オープンが楽しみで仕方ありません
苫小牧は色々な野鳥がいますね。特に冬の鳥はモッコモコしていて可愛いです。
一年草も宿根草もよく分からなかった去年
初めて自宅庭でガーデニングをやろうと決めましたが安易に手を出さず去年は芝生のままでした…
今年は宿根草をメインにイコロで勉強しながらステキガーデンを目指します!
アリスさま、初コメントありがとうございます。イコロの森を好きになってもらえてうれしいです。今年も4月21日がオープンです。ぜひ、ご自分の庭と思って何度でも通ってください。お待ちしています!