オイスターといえば、オイスターカード(ロンドンの地下鉄やバスが安く乗れるプリペイドカード)ですが、なんでオイスターカードって言うんですかね。
カキはやっぱりカキフライが好きです。
酒蒸しもいいですね。台湾の夜市で食べたカキのオムレツもよかったです。
しかし、おとなのかきの食べ方はやはり生でしょう。
パリのレストランで、はじめて食べたときにはおとなになったと思いましたね。ワインを頼んだら、「こんな味ですけど、大丈夫ですか?」的なあの儀式も初めて体験しました。「うん、いいよ。お願いします」的なあれをしましたよ。20代の若造が。今はもっぱら、セコマのワインのコスパの良さに感謝する日々です。ポルトガル産の「ポルティーニョ ド コーヴォ」はお勧めですよ。
さて、おとなのあきじかんでは、「オイスターバー」も実現しますよ。厚岸産のぶりぶりの生ガキが食べられます!
そうそう食べられるものではないですからね。お楽しみに!
おとなのあきじかんはフライヤーも完成しましたが、印刷後もマーケット会場へは続々と新しい出店者、詳細が決定しておりますので、ここで一旦まとめておきます。チェックしてください。(店のなまえをクリックすると各ウェブサイトをご覧いただけます)
■石渡紅茶本店(旭川) - 店主のケーキはしっとり激うまで本格紅茶とよく合います。またケーキ食います!
■チムチム(札幌) - メニューはビーフシチューになりそう。あったまりますね。ワークショップも検討中ですよ。
■ソーケシュ製パン(喜茂別) -同僚たちが、もちろん僕も大好きなパン。
■シードベーグル(ニセコ) ― この夏は植栽現場でもお世話になりました。いつも大人気。売れ切れ必至。
■ito-made(札幌) - 毎年甥っ子用の服を購入させてもらってます。姉も喜んでいます。
■百姓のいえ(安平) - 美味しい卵はスタッフ全員大好きです。地震の影響もあるなか、ご参加くださいます。
■LAMBENT(札幌) - ボーンマスの風景を描いたティータオルを愛用しております。イコロオリジナルもありますよ。
■PO-TO-BO(札幌) - 植物や動物をモチーフにしたブローチはイコロの森にぴったりです。
■クドウテツト(札幌) - 木工挽物。イコロの森で伐採した材料から、カッコいい物を作ってくれています。
■craftxcraft(札幌) - 本格工房をお持ちで、イコロ設計の庭のパーゴラやフェンスも作ってくれてます。
■tiny…(旭川) - 糸を紡ぐ方。やさしくてあったかい毛糸や織物を期待しています!
■カキキン(厚岸)x Ku’s Bar ― オイスターバーはボス工藤のウィスキーバーとのコラボです。お楽しみに!
そして、映画「FIVE SEASONS:The Gardens of Piet Oudolf」はまだご予約可能です。
この機会に新しい美しさの価値観を覗いてみてください。しかし、テキサスの春はあんなにきれいなんだなー。また行ってみたい場所が増えましたよ。こうご期待!日本語字幕、つきます。
FIVE SEASONS: The Gardens of Piet Oudolf (theatrical trailer) from Thomas Piper on Vimeo.