昨日はホワイトガーデンなどに球根植え。
途中、毎年シーズン中に悩まされる雑草たくさんあるエリアの除草を始めてしまったので、終わらず。今日は球根植えの続き。ボーダーにて。⇒終了。
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これで球根はすべて植え終わりました。
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その後はボーダーの落ち葉などなどの掃除を始めました。
そのままにしておけば土にかえるしいいのでは?と聞かれることがあります。確かに自然では、落ち葉や枯れ枝、倒木はそのままそこで朽ち果て、土に戻って次の命につながります。庭と自然はやはり違いますから、まったくそのままというのも難しいのかなと思います。管理のやり方も一つ一つ、コンセプト次第ですから、それぞれでよいとは思いますが、病虫害や景観などの理由もあり、イコロではざっくり掃除しています。
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まず、ブロワーで花壇から芝生へ掃き出します。奥の方のごみは吹きこんじゃってます。
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さらにブロワーでそれらを小さな塊に。この作業が楽しい。芝生がどんどんきれいになるのを見るのは気持ちがいいし、きれいにたくさん集められると嬉しい。
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作業用カートで回収。
ベニヤ板のあおりはたしか以前の芝生管理者が作成してくれたもの。これのおかげで残さは一度にたくさん載せられます。ちょっとガタが来ているので、改善・修理したいところ。
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残さは大変エアリーでかさばっているので、足で踏み踏み。コンポストヤードとの往復はなるべく少ない回数で済むように。
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で、回収が終わると、レーキでは集めきれない小さなごみが芝生に落ちているので、それらは再びブロワで花壇に吹き戻します。
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コンポストヤードで、ダンプ。
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単純作業の繰り返し、毎年同じことだけど、達成感あり、晩秋の独特の空気感を体全体で感じながらの作業は郷愁もあり、好きな作業です。