今朝は温室のドアが凍って半分開かなくなっておりました。徐々に気温が下がってますね。
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作業カートが出せないので、徒歩でガーデンへ。ホワイトガーデンのシュラブ剪定しようと思ったのですが、丸池を見ると、すっかり凍っている模様。
恐る恐る乗ってみると。
なんか大丈夫そう。
なので、この草を刈込。
徐々にミシミシと音を立て始めるので、急いでやらなくては!
ブロアでスーッと残さ集められるかなと思ったけれど、ダメでしたので、レーキでカリカリ集めました。ものの数十分でしたけど、どんどん気温が上がっているようで、最後にやはり氷割れた。どぶのようなにおいがしたので、ちゃんと掃除しないといけないですね。
つるつる滑りながら、いろんな意味で冷や冷やしながらの作業。なんか楽しかったです。寒冷地ならでは!
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そのころには温室のドアも溶け、作業カートも取り出せたので、道具を準備し、今年害虫被害にあったアズキナシとジューンベリーを、石灰硫黄合剤で消毒。
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ホワイトGのシュラブ剪定を始めました。
バイカウツギ、本来は花後の剪定ですが、シーズン中はどうしても手が出せません。おまけに数年手を付けられなかったので、夏は混みあいすぎていて、なんか怖い。とりあえず去年の冬も軽くしてみたのですが、それほど花付きが良くなったわけでもなく、相変わらずよく茂っているので、古い枝をガッツリ株元から切り、大きくリセット。毎年ちゃんと手を入れて、本来の管理がしやすくなるといいなと思っています。
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ちなみに札幌のお客様の所に植えたルイスバイカウツギ ’ブリザード’(Philadelphus lewisii ‘Blizzard’)
こちらも花後の剪定は出来ず、春に囲い外しの際、小枝や枯れ枝を取り除く程度ですが、花付きが大変良いです。基本種は北アメリカのようですが、園芸種すごい。いいですね。
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最後は温室に戻って、入り口の引き戸のレール(?)の所を軽く掃除して、いつも丸さんが用意してくれる不凍液を流し込んで今日は終了。