イコロの森

イコログ

2020.12.12ガーデン , 日記

Kolkwitzia/Kerria


今日も剪定の続きをやらせてもらいました。

ショウキウツギ Kolkwitzia amabilis

2年目の枝に花をつけるので、本来花後に剪定して新梢を勢いづかせた方が良いと思いますが、花後の様子も好きです。

そしてヤマブキKerria japonica

Before
After

わかりにくいですが、こちらは枯れ枝のみ切りました。これもやはり花後に開花した枝を切っておくと新梢が勢いよく伸び、翌年の花付きが良いよう。でも、どちらにしても花はたくさん咲きます。秋~春まではフレッシュな緑の枝がカラーステムとして鑑賞できます。

シンプルで素朴な雰囲気の植物が好きなのですが、ヤマブキに関してはイコロにあるこの八重咲きの方が好きです。

そのあとはナチュラルGの方に向かって、落ちている枝や枯れ枝の剪定をしながら進みました。シャクナゲや、ジューンベリー、ウコンウツギなども枯れ枝、邪魔な枝、開花した枝を落としたりするなど、目につくものを、さらっと大雑把にやりましたが、それだけでもすっきりするもんです。

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