最高に気持ち良かったです。
なんやかんやと動きまくっていた中で、今日は一日イコロにおりました。
イコロにいればいたで、やりたかったことまでなかなかたどりつけるわけではないですが、
ずいぶんリフレッシュできました。
Anemone sylvestris
Crambe maritima
Baptisia australis
Euphorbia myrsinites
Coreopsis auriculata f. nana ‘Elfin Gold’
Alchemilla mollis
Hyacinthoides hispanica
Iris sibirica and Hosta ‘Blue Angel’
さて今日は、「フィンランド短編映画と雑貨とごはんの会」の打ち合わせがありました。
打ち合わせ中ずっとフィンランド料理の話を聞いていて、しかもそれをチムチムさんが作るとのことで、
まー、自分は(その会の時は業務中だから絶対)食べられんな。とは知りつつ、
相当たのしい打ち合わせでした。
せめて同時開催されるLOPPIS側で、チムチム飯にありつけますように。
そうです。 7月11-12日は
札幌のインテリア雑貨&カフェの週末マーケット「LOPPIS」
そして、道内の植物生産の専門家が集まる恒例の「プラントフェア」
のトリプル開催が決まっております。
雑貨・カフェ・映画・ガーデン。
今から楽しみです。
初夏の宿根草が咲いて、夏が近づいている雰囲気がします。
ポレモニウム レプタンス ‘ステアウェイ トゥ ヘヴン’
去年植栽したばかりの株が、もうこんなに立派になってます。
斑入りの葉が春から庭を明るくし、今は薄い青紫色のきれいな花が咲いていますよ。
ナーサリーにて絶賛販売中。すぐに庭で本領発揮の大株もあります!
さて、明日はイコロの森ではイコカル。
ローズトレーニング「オーガニックのバラづくり」/「美しい歩き方」/「イコロの森ヨガ」
盤渓ではロッピス最終日です。
インドアプランツご所望の方はこちらのほうに出張中です。すいません。
催事が多いのも、夏の訪れを感じさせます。事務所ではストーブ焚いてますけど。
進行中の現場では雨が降り、粘土質の土壌はべちゃべちゃでして、
現場の作業の方たちが頭を抱えていました。
「お願いします。」以外、なんもいえねぇ。
粘土質の土壌は、確かに作業は大変ですが、地道に土壌改良すれば、
保肥力にすぐれる、と先日のローズトレーニングでボスも申しておりましたし、
他の現場でも経験済みです。きっとよい庭になるでしょう。
がんばりましょう。
一方真逆で、バリバリのレキ質土のイコロの森は、ドライガーデンこそがその土壌特性を
存分に生かしたい庭であります。
今は、赤と白と黄色の花が咲いています。
ちなみに奥の赤い壁の向こうがガーデン最寄りのトイレです。
ホワイトガーデンでは白いスイセンも咲きました。
スイセン ’プエブロ’
副花冠の色は個体によって若干黄色っぽいものも見られます。
写真のものが一番白くてきれいに見えました。
ホワイトガーデンはチューリップが合うと思ってたけど、意外とスイセンの方がいいかもしれんです。
ディケントラ スペクタビリス ’アルバ’ Dicentra spectabilis ‘Alba’
クロフネツツジももう寸前です。