見てください。この空と芝生。
ドーン。
今日は朝からカラッとして気持ちよすぎです。
ところで、このモザイク模様。
みどりから茶色のグラデーションモザイク。かっこよくないですか。
Darmera peltata(ダルメラ ペルタタ)の葉っぱです。
遠景でも迫力のある葉が近くで見たらこんなんだったんで、また好きになりました。
セダムにハチがたかっていました。ハエも。
天気も良くて、少し涼しくも感じるようになり、庭の景色もぐんと秋らしくなり、いい感じですが、
ハチはこの季節に活発になるらしいので、ガーデン観賞の際はみなさまお気を付け下さい。
でも、秋の庭は静かで雰囲気よいので、ぜひ来てくださいね。
穏やかな日になりました。
気持ちいいくらいに青く澄んだ空が高くて、湿気もないんで、もしかしたら夏も終わりだなーと
思っていましたが、「まだまだこんなもんでねぇ。」と丸さんが言っておりました。
どのくらい空がきれいかというと、これくらいです。
細かい水しぶきが飛んでるような雰囲気の穂が大変魅力的です。
他のグラスよりもすこし早くから穂をあげます。
穂が軽いからか、倒れたりすることも少なく、葉もいつも姿勢正しいので助かります。
根っこなどでぐいぐい勢力を拡大するというよりも、種をたくさん落とすので、要注意です。
でも、軽くかっちゃけば(※)増えるのも防げます。
穂は少し高くあがりますが、あえて花壇の前方に植えると、こんな透かし効果もあり、
派手な花を和らげたり、奥行き感出せたりします。
お試しください!
※「かっちゃく」とは北海道弁で引っかくという意味。発音するときは、「ちゃ」を強めにいうと雰囲気出るそうです。
水平に枝葉をのばしたり、花序が作られたりする植物もよいですが、
まとめて植えた宿根草とかが、なかよく同じスピードで大きくなって、
なんとなく水平のラインを作っているのが、なんかいいなーと思いました。
セダムの花もぼちぼち咲きそうです。