RHS Wisley。
昨日は日曜日で、今年も温室では蝶々イベントを開催中ということで、
すごい人出でありました。
園内のレストランも混むであろうと、昔、友達が連れて行ってくれた近くのパブへ。
そこも、結局激混みでしたが、外でも全然オッケーな感じの気候で、
まぁちょっと着込みましたが、運河の流れるテラスで、サンデーロースト食いました。
近くの運河は、ナショナルトラストが管理しているらしく、散歩もできるし、
ちょっとした観光地っすね。散歩も気持ちよかったっす。
一応、ウィズリーの様子も。
ウィンターウォークは、CornusやSalixをはじめとするカラフルな枝を持つ潅木のグラデーションを
楽しめます。
もちろん、スノードロップも開花してます。
グラスハウスボーダー。
一昨日の話。
少し遠出して、Ashwood Nurseriesへ。
この日はガーデンも公開していたので、見学してきましたよ。
入園料は約900円。
ハマメリスが、どこも満開でいい香りです。
なんか、タブレットでの更新になれず、戸惑っています。
もっと写真載せたいんですが、上手くできんので、帰ったらまた。
今日は、Savill Gardenのボスに会ってきます。
長い休暇を頂いています。
実家に戻った後、イギリスに来ました。
Zone10の浜松に比べれば、寒いっちゃ寒いけど、今のところ天気も良く楽しんでいます。
ヒースロー到着後は、中途半端に時間があったので、古巣であるWindsor Great Parkへ。
以前住んでいた家。
古巣近くの飲み屋からの図。
今回は、頼んでないのにナビ付きレンタカーを割り当てられ、大変ラッキーです。
しかも日本車。
道を調べたり、迷ったりすることなく、快適なドライブを楽しんでおります。
整理できた苗をさらにA-Zに並べ替えまして、輸入苗を置くスペースを確保。
いよいよ、入荷準備が整いました。またもや、ひと段落です。
これからはしばらく、ポップのデータ入力に入りたいと思います。
UK視察報告。
ケンブリッジボタニックの温室で行われていたオーキッドフェスティバル。
ところどころに、こんなマメ知識が。
ちなみに、この看板では、
「知ってた?
イギリスに自生するモンキーオーキッドは、
その花がサルに似てるからそう呼ばれてるんですよ。」
と書かれています。
日頃からランの花の形状には、想像力をかきたてられまくっているので、これは確認せねばと思い、
ググってみたところ、なかなかのもんでした。
お暇な方はぜひ、Orchis simia ←こちらをコピペして、画像検索してみてください。
花木苗の剪定。
去年、月形の圃場で育てた花木苗は、相当良く育ち、なんとか枝もいきているようです。
ブッドレアやカリオプテリスなどの、大苗が準備できてますんで、
ほんとこれにはご期待頂きたいです。
イコロのガーデンの方では、バラやあじさい以外、花木の剪定をあまりできずにいますが、
去年Dixterで、いろんな花木の剪定をさせてもらいました。
常緑、落葉、当年枝咲き、越年枝咲き、つるもの、いろいろやれてからの、
今年の月形苗の剪定だったので、めっちゃ楽しくて、時間を忘れました。
今日は、昨年の輸入苗、ノリウツギの苗の剪定もしました。
ノリウツギもイコロではほぼ自然樹形ですが、園芸品種は場面によってはきちっと剪定するのも、
いいような気がします。
かなりきっちり、毎年剪定されている、ノリウツギ ’タルディーナ’@Valley Gardens
一斉に、同じ高さで咲いている姿はほんとうにきれいでしょう。
ちなみにイギリスでは、まだ立枯れた花ガラを楽しめます。
雪がないのは、うらやましいですね。
Hydrangea paniculata ‘Tardina’は、ナーサリーで来年も販売予定です。
宜しくお願いします!