イコロの森

イコログ

カテゴリー: UKの記事一覧

2013

2.15


UK
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ケーキ

待望の木曜日。おやつの日。卑しすぎますね。
今日は、フランクさんのソーセージロールに、クールな女の子サラさんのレモンケーキが登場。
すごくクールに、ポーカーフェイスで、「美味しいかどうか、知んないケド。」
って、めっちゃ美味かったっす。

で、ランチ後にナーサリーに行くと、昨日来ていたベテラン主婦ケイトさんのケーキが!!
カッコイイお母さんのケーキは、ドライフルーツや、ナッツがたっぷり入って、
上にトフィーがたっぷりかかった、しっとりやわらか、如何にもイギリスケーキでしたよ。
ムラさん、ゴメンなさい。うまかったです。

さて、今日の作業は、アスターのポッティング。
ブッドレアの挿し木。
アイビーの剪定後、その挿し木。
おわかりの通り、メンテナンスとプロパゲーションが、流れるように進んでおります。

2013

2.14


UK
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続ピーコック

今日も引き続きピーコックガーデン。
アスターの刈り込み、周辺の除草。
雑誌などでよく登場するエリアです。ここのアスターはイコロでも人気の品種
ホリゾンタリスですが、花が咲くのは10月頃とのこと。
その季節までの見せ方も計算されていますよ。
その辺のアイデアはとても参考にできます。

以前はラベンダーでしたが、土が全く合わなくて、アスターに変えたということです。

後は、バラ、ブッドレア、ハニーサックルなどの剪定や誘引なども習いました。
誘引は特に今まで見たことないやり方で、面白かったです。
男結びをぜひ、披露してやろうと、タイミングを伺っていたのですが、
出来ませんでした。

2013

2.13


UK
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羊飼い

今日は、ピーコックガーデンにてアスターAster lateriflorus var. horizontalisの刈り込み、
および除草をしました。
除草は、残すもの、キープしておくものの判断がやはり重要です。
こぼれダネで増えたものも、種類はもちろん、大きさや落ちた場所、その数を見ながら
判断し、進めて行きます。
難しいけどやっぱ奥深く、楽しい作業です。

除草よりもエキサイトしたのは、ガーデンに入り込んだ羊を、しかるべきファームに
誘導することでしたね。
ヤニークが、エサが入っていると見せかけたバケツを鳴らしながら、
例のええ声で「カモ~ン、シープス。」と誘い、私ともう一人のアメリカから来た研修生のブルースさんとで
迷う羊たちを追い込みました。笑えました。

2013

2.12


UK
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ポールをつくる

今日は、ディクスターハウスの近くのかだんでの植栽から始まりました。
自然風の植栽を目指している所だったので、ランダムにかつ、
各植物の成長後のスペースを考慮しながらの配置をくれぐれも注意するよう、
指示がありました。経験のあるガーデナーでも簡単な事ではない、と言ってました。

そのあと、Rosa ‘Kiftsgate'(ランブラー)を、ポールに仕立てようという事になり、
木の皮をむく作業から始めました。
よく、アンティークショップで見かける皮を剥くあれを初めて使いました。
土に埋まる部分は、焚き火で焼いて、焼き丸太を作って、建て込みました。

なんか、ちょっと違和感ある感じがしたけど、夏にはよく馴染んでいるのかなぁ。
夏の様子を直接確認は出来ませんが、
色んな事が、仕掛けや意図がよく見えるので、
いまの時期に作業出来てやっぱ正解です。

2013

2.9


UK
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Blue Garden他

今日は、色んな場所での作業でした。成り行き的な。
今週は、諸事情ありで、ちょっとイレギュラーでもあったようです。

きょうはほぼ研修生のヤニークとの作業でした。
ええ声のヤニークは足も私の1.5倍はありますので、歩くのがすこぶるはやく、
移動のたびに往生しました。

おそらくひと回りも年上の自分が、何を質問しても、
すごく丁寧に答えてくれて、植物の名前とかちゃんとスペルも教えてくれて、
若いのに立派です。
作業手順や目的など、的確に指示をくれ、研修生という立場に甘んじない姿勢に脱帽です。
実は、昨日も他の研修生レイチェルのもとでの作業でしたが、同じくでした。

最後は、ファーガス氏とブルーガーデンの植栽について、現場で話していたのですが、
本当に何も見えなくなるまで、色んな可能性について、意見を出し合っていました。
あ~、英語が全部理解出来れば、もっと有意義な場面だったのにな・・・。