今朝の気温は-19℃。別の温度計では-20℃だったとか。
こんな風に温度を測り始めたころ、もっと低かったよなーとおもって確認したところ、こんな感じでした。
₋23℃の日がありますが、この後-25℃の日もあったはず。しかし、温室の室温を見てみると、そこそこ温度上がっていて、今年の温室はやっぱりちょっと寒めだな、と余計な確認をしてしまった。でも今日はちょっと暖かくて眠かったです。
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日当たり、水はけのよい、やや乾燥したところを好みます。
常緑ですが、耐寒性もあり、苫小牧でも十分に越冬しております。長いひょろっと伸びている茎は秋に刈り取らないで。越冬して先端に花が咲きます。花と言っても、花弁ひらひらかわいい花ではないですが、春先の庭を黄色が明るくします。
花後の種はこんな感じで楽しめますが、結構飛ぶので気になる場合は種を落とす前に茎ごと地際で取り去ってください。上の写真にもありますが、開花していない茎を残して、このワクシーなブルーグレーの葉を鑑賞します⇒翌年開花。
霜が降りる頃のこんな姿もかっこいいので、好きなんですけど、どんなもんでしょうか。たくさんありますので、ぜひお買い求めください。こんなにあります。⇓
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さて今日の進捗。
完成品は「E」に突入。列もまた新しくなりました。
今日はひたすら宿題づくり。最後、中途半端に時間があったので、少しだけポッティングもしました。
今朝は-20℃!(AM8:00)
温室の扉についた氷の写真を撮ってみたら、宇宙が広がっていた。
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さて、今日は昨日のポッティング残りをやっつけて、新たな宿題づくりに。
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ラベルも作成。
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ポット苗で地上部を確認している分には気が付かなかったのですが、根の色が異なるものが。。。個体差なのかなあ。とりあえず白っぽい方は、別にして植えてみることにしました。春以降、違いをしっかりと確認したいと思います。
ところで、このエウパトリウム、すごくいいんですが、なかなか好きになってもらえず、残念に思ってます。一般のお庭には背が高すぎるようです。大きなお庭、店舗や公共の場所などでは実力発揮します。数もそろってますので、各庭園や造園設計などのご関係者様、ご相談ください。。。
最近朝の散歩が楽しくなってきて、ついに休みの日まで、近所の森に手を出してしまった。足を踏み入れてしまった?休日前夜よりも休日当日の朝を楽しむようになりました。順調に成長しております。ちょっと急激な成長ぶりのような気もするけど、こんなご時世なんで、健康っぽいことをしておくのもよいかなと思っています。密を避け、早寝早起き。
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今朝のイコロも最高!楽しんだ後は例の作業へ。
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昨日ポッティングしてもらった苗にラベルを付けて整列。
その後はひたすらポッティングです。
宿題残りました。明日も頑張ります。
事務所に帰って、例のごとく、今日植えこんだ苗のラベルを作成。
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そしてその後は、長年の懸案事項だった施工事例の更新の準備をしています。
といってもフォーマットは作ってもらってあるので、写真を集めてます。整いましたら徐々にアップします。
今年もレジャーし放題ってわけにはいかなそうですから、皆さん割り切ってお庭いじりにもっとのめりこんでいただければと思います。
今朝は今季一番の積雪。といっても15㎝くらい?なので、大変なところに比べれば大したことはないんだけど、除雪が入っていない道路の運転はほぼ一年ぶりだったので、すこし冷や冷やしました。夏に、車がチェロキーからカローラフィールダーに変わったのですが、やっぱ、違いますね。
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さて、温室では引き続き、宿題作成。
根っこはこのようにパンパンなので、土を落として植え替えです。
根っこ長い。株分けは難しそうなので、このまま、一回り大きいポットに植えることに。
エリゲロンと言えば、こぼれ種でいろんなところで育つイメージ。
イギリスでも、
上の写真はDixter、下の写真はHestercombeでむかーしむかしに撮ったもの。石材の目地のちょっとした隙間に入り込んでいます。建物は両方ともEdwin Lutyensの設計。構造物のごりっとした雰囲気を和らげるのにエリゲロンが一役買っております。花壇だけじゃない、こういうところの植栽も大事ですよね。
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こういう雰囲気が好きで、昔からよく使っていたけど、北海道に来た当初植栽したものがいつの間にかなくなったりして、なんとなく敬遠してました。やはりちょっと耐寒性に劣るのかなと。ただ、数年前、久しぶりに札幌の現場でふと使ってみたら、ちゃんと越冬しました。開花期も長いし(とにかくずっと咲いてる!)、こりゃいいなと思ったのですが去年はスカッとなくなり、やはりその年の天候や、マイクロクライメイト次第だなあと思ったところです。
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でも!一株だけ残ってた。
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そしてこぼれた種も。
残った株から落ちた種がこうなったのか、種で越冬したものか?よくわからないけど、とにかくこういうのを大事にしておけば、なんとか続けられるのかなあ、とも思いましたよ。
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選択除草って、言葉で言えば簡単で誰にでもできそうですが、判別するには当然まず覚えないといけないし、加えてセンスと計画性が重要。さらに「植えたもの以外はすべて雑草」としない分、ぼーっと除草するわけにもいかず、意外とどころかかなりの集中力が必要です。勢いとともに抜いちゃう。メディテーション代わりに除草するのも好きだけど、それだと我に返った時には完全に全部抜いちゃってますね。
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↑こういうのをちゃんと選んで残すっていうのは、なかなか疲れる作業ですよ。こちらの現場には今年も伺う予定なので、鍛錬したいと思います。どうなるかなあ。楽しみ。
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そんなエリゲロン、種から育ててもあっという間なので、こんな手をかけてもどうかと思いつつ、丁寧に土を落として、サイズも大きくします。ぜひお買い求めください。
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今日のポッティング成果と宿題の残り⇓
一日でこんだけポッティング進むとは、やはり助かります!
残りの宿題は、責任もってやっつけたいと思います。
ということで、明日は、このラベル挿しとポッティングをひたすらやります。やることがここまではっきり決まっている前日はなぜか気持ちも楽です。