休みが明けたらアスチルベ(A)終わって、ホスタ(H)まで来てました。休んでいる間に進んでいるのはうれしいですね。ありがたいです。
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ということで、今日はラベルつけ、たっぷりありましたが、そこから。
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いつもの通り、ラベルが付け終わったら、アルファベット順で並べていきます。そして、また次の苗の手入れへ。
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明日はスタッフが助っ人に入ってくれるので、まずは宿題づくり。「すぐに植えられるような状態」までをゴイゴイ進めていきます。
ある程度溜まったので、午後からは宿題づくりをkimさんに任せ、植えこむ方に回りました。
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無言の流れ作業。
『今日が昨日や明日でもかわんねえ。そんなつまんねえ人生。』と登場人物が嘆いているのを思春期の頃ドラマかなんかで見て、どっかに刺さったりしていましたが、すっかりそのとげは解けて吸収されまして、その自分の積み重ねをいとおしいと感じる年ごろになりました。庭づくりをしているからか?とにかく、こんなご時世に毎日変わらず過ごせることに感謝ですね。きっと明日もラベルつけと宿題づくり。残った宿題は明後日自分で片付ける。メリークリスマス。
もっと寒いところや、気温の下がる日もありますが、この気温で天気の良い朝、自分が気に入っているガーデンを散策できる人はなかなかいないのでは。贅沢です。ほんとに。
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ところで、昨日設置した殺鼠剤②(図参照)。
今朝確認したところ、跡形もなく消えていました。やはり皿ごとでした。
なるべくこういうことはしたくないので、これ以上現れないことを祈っています。
今朝は-15度!
ボスはもっと早く来ていたからもっと寒かったかもしれないけれど、なんとこの寒さの中、ローズGで剪定している模様。
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温室だって、-2度ですから。
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そんな冷え冷えの温室ではいまだアスチルベの手入れが続いております。何種類あったかな。後日取りまとめてご案内します。
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さて、昨日温室での作業中にネズミを発見。これはいかんと、殺鼠剤を今朝配置しました。。
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図で説明します。⇓
①と②の場所に配置。
配置後すぐ、動きがありました。①の薬をネズミが皿ごと抱えて後ろ向きで必死に持ち帰ろうとしている様子をkimさんが目撃!
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その後②のところを素早く移動するネズミを私(Jimmy)が目撃!その後姿を見失ったのですが、ラジオからネコの鳴き声がした直後、どたばたと足音を立てて逃げ戻ってくるネズミを再度確認しました。が、②の薬は見事にスルーでした。
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できれば安全な場所に自ら避難してほしいです。過去の悪行がありますので、共存は難しいかと思っています。
朝は昨日ポッティングした苗へのラベルつけから始まります。
名前と価格だけのシンプルなラベル。
ひとつづつ挿して、
風などで飛ばないように止めます。
付け終わったら、
台車にのっけて所定の場所に。
AtoZで並べます。この冬入荷予定の種類も順番通りに並べられるよう、スペースをあらかじめ開けておきます。オランダから届きます。
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イコロの森のナーサリーは今年から生産専用スペースとなり、販売はイコロハウス前で行ってます。ただ、引き続き生産エリアにもお客様に入っていただけるようにしています。(店員はいませんので、丁寧なご案内はできませんが、ご覧いただいてご購入いただくこともできます。作業員はいます。)お客様がどの苗を選んでも価格がわかるように、間違って別のトレイに戻してしまっても種類が混ざらないように、すべてのポットにあらかじめラベルを付けておくことにしています。
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ナーサリーでは販売員がいなくてもお買い物していただけるよう、このように工夫しておりますので、ぜひ来年もご利用ください。園芸初心者の方はイコロハウスにてお買い物いただければと思います。
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さて、今日もアスチルベの続きを手入れしましたが、ポッティングが済んだものに関しては、事務所に戻って、
出来た数や市場価格を参考に改めて価格を設定し、この年季の入ったWinXPでラベル出力。プリンタもベテラン過ぎて、Win7以降では対応できないため、未だにこのラベルプリンタ用に弊社ではXPも現役なのです。ほかの通常業務はちゃんと時代の流れにのっとって、最新の機器を使っておりますのでご心配なく。
ラベルプリンタについても、毎年のように買い替えが議題に上がって数年経っております。いろいろ資料を取り寄せて、比較検討してみるのだが、これが一番便利っぽいんですよねぇ。最近調子よいので、なんだかんだで、しばらくイケるんではないかと思っております。
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出力できたものは、明日の朝に取り付けとなります。これの繰り返し。
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ところで、敷地内のNPO「イコロの森を育てる会」のエリアにこんなものが。
癒されてしまった。
「育てる会」のスタッフが寝泊まりするかも、だそうです。楽しそうですね。
一度花壇に植えてしまえば、丈夫でよく育ちますが、鉢植えではちょっと気を使わないといけないアスチルベです。
特に、販売用の小さなポットではすぐに水が下がるというか、葉っぱがあっという間に乾燥した感じになってしまいます。そんなアスチルベの根。
ポットから出してみると、根がちゃんと出ているものと、そうでないものがありました。これはちゃんと出ているもの。
やっぱり水やりって難しいなと思います。葉っぱが縮れてきても完全に乾いてしまう前にすぐに水やりをすれば復活します。でも生産や販売の場面だと、数がたくさんありますから、そうなっていないものもきっと水が足りていないだろうと、一緒に水やりをすることになります。なので、必然的に水やりの頻度が高くなっているのだろうなと思って、昨年の手入れの際は少し礫多めの水はけすごく良い土にしました。もちろん、水はけ良ければ当然水が下がりやすくなるので、さらに水やりの頻度は上がってしまうという諸刃の剣というか、ジレンマがあったのですが。。。でもスタッフ一同、アスチルベはすぐに水が下がるという認識があるので、頻度増やしても水はけいい方が根にはいいのかもと思ったのです。が、実際はいまいちでしたね。シーズン中、根を確認すると、上の方は湿っていても下の方は乾いているものも。通常だと、表土から乾いていくので、潅水時に水が下まで浸透していないのかもしれません。とにかく、今回はまた保水力高めの土に改めて戻してみました。そしてポットをロングタイプから普通タイプに変えてみました。これで土全体を湿らせやすくなったのでは???潅水は「頻度少なく、やるときはゆっくりたっぷり」が重要で、数や種類が多いと難易度は相当高いです。判断にも、実際の作業にも時間がかかります。夏場の忙しい中での潅水の方法、考えないとなあ。。。