オープンを明後日に控え、工事の現場や冬囲いはずしなどなど、毎日バタバタとしております。オープンは明後日の4/21、日曜日ですよ!明日(土曜日)はまだ準備しておりますので、お間違えなく。
スノードロップはまだ咲いていますので、日曜日は楽しいスノードロップサンデーになりそうです。ぜひぜひ、散策しにいらしてください。
今日は新しいレストランのメニューを試食させてもらいました。今年はまた、全く新しいメニューに変わります。安心感の中にある、初めて感。どれもすごくおいしかったです。
ということで、関係ないけどポルトガル旅行記の続き。ポルトのおいしいごはん。
↑これがいちばんうまかった。
ご飯は肉の出汁で炊いてるっぽくて、激うまでした。あー。もう一回食べたい。
さて、今回のディクスターでの研修は短かったですが、本当に有意義で、いろんな才能にあふれたガーデナーと一瞬でも交流できて、大満足。実に充実した気持ちでポルトガルへと向かいましたよ。
ポルトガルはポルトという街へ。最初、パレルモ行きチケットをとってみたものの、なんか違う感がぬぐえず、色々あって、なぜか「2度目のポルト」となりました。
ポルトは昔ながらの街並みに情緒があって、路地や坂などを散策するのが本当にたのしい。
そして大きな川の向こう側にはワイン醸造所が立ち並んでおります。‘ポルトワイン’ですよ!
ポルトワインの詳しいことはさておき、甘くてジュースのように飲めてしまいます。どこの醸造所でもたいてい、ツアーや試飲ができます。宿のお兄さんのおすすめのポルトワインを飲んできました!
右から、白、ルビー、タウニー。タウニーが一番長く寝かせたやつで、右から飲んでいくと、味わいがなんとなく違って、楽しかったです。
イギリスで食べたもの紹介。イギリスはおいしい物が多いんですよ。
まだまだ一杯食べたんですけどね、フォーとか、カレーとか、フィッシュアンドチップスとか、中華とか。
まあ、迷ったらカレーを食べておけば間違いないです。
次回からポルトガル編。お楽しみに。
あの、ピーターシャムナーサリーがコベントガーデンに進出していましたよ。気軽に行けますね。ショップとレストラン、デリがビルの後ろ側でつながったコートヤードでは食事も楽しめるようですよ。ザ・おしゃれ。です。
そして、クリフトンナーサリーでは、緑のディスプレイがいいなと思いました。
探していた物は見つかりませんでした。
■Brixton
今までいったことのない街、ブリクストンへ。
Brixton Villageは色んな国の香りや雰囲気がするマーケット。数あるロンドンのマーケットの中でも、南国風の果物とか料理とかがあって、ちょっと違った空気感が楽しめました。
かつては治安の心配がされたエリアですが、最近ではシティで働く意識高い系のビジネスマンなどが週末を過ごしたり、家を探したりするようになっているらしいですよ。ロンドンはこんな感じで再開発が進み、かつて人が寄り付かなかったエリアが、いつの間にか流行りのエリアに変わっている、というのを見ますが、全体的に治安が良くなっているのか、それとも元々この辺で楽しんでいた人は今どこに行っちゃったのか、などと考えました。
ブリクストンビレッジ内の園芸屋↓
かっこいい。
近くのPOP Brixtonという場所は貨物コンテナで作られた複合施設。こちらも各国の食事が楽しめますが、この時は腹いっぱいだったので眺めただけ。