イコロの森

イコログ

2013.2.7UK

コミュニケーション


我々が寝泊りしているのは、ガーデンのちかくの新しい建物で、Dixter Farmと呼ばれています。
その建物の裏に、ガーデンから掘り取り、株分けして、また大きくさせようとしている畑があり、今日はそこでの作業でした。秋から冬に掘り取ったクロコスミアの球根をそこにしこみました。大きく育てたストック苗はいずれ、ガーデンやナーサリーでの販売に回りますが、ガーデナーとナーサリーチームのスムーズな連携は必須ですね。昨日も作業の隣で、学生二人が、スーリー助手となにやら話し込んでいましたが、掘り取る苗や使いたい苗の確認をしたいたそうです。スーリー助手は、なにかと日本語を挟んでくれるので、その気遣いに感謝です。
あと、ここではよく、「ダブルチェック」という言葉を耳にします。どこだって、なんだって潤滑なコミュニケーションがやはり最重要ですね。
今日はファーガス氏とスーリー助手の計らいで、午後はシシングハーストに出かけてきました。ラッキーすぎて、あがりまくりです。シシングハーストでのバラの剪定について、ちょっとだけ話を聞けました。ぜひ、ボスに見ていただきたかったです。写真たくさんとりましたので、某液体の代わりに土産とさせてもらえたらと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA