■Horniman Museum & Gardens
友人の案内により訪れたホーニマン博物館&庭園。
あとで読んだガイドブックによると、「茶葉の豪商であったフレデリック・ホーニマンが世界中から集めた自然史標本や楽器など、35万点以上が収蔵された博物館」です。外部には庭園あり、結構広いです。
今年リニューアルされた花壇はこんな感じ。植えたばっかりだから植物の配置がよくわかります。最近のムーブメントを反映した植栽ですね。
こんな花壇もあれば、薬草園も見られます。そして、例えば染料につかわれる植物を集めた花壇や、様々な道具や楽器、紙などに利用された植物を集めた花壇なんかもあって、「博物館の庭」らしいテーマでおもしろかったです。
いろんな施設に庭って作りますからね。今後のヒントになりましたよ。
さて、ここはロンドンの中心部から随分南に位置しますが、丘の上にある街なので、天気の良い日はロンドンの高層ビルを遠くに眺めることができるビュースポットでもあります。
まあ、この日はこんな感じでした。