イコロの森のガーデンで、毎月開催してきた英語イコカル。
今年は、オンラインセミナーとして開催致します。
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ステイホームしながらも植物や庭の魅力をお互いにシェアできたり、遠方で参加しづらかった方など、パソコンがなくてもインターネットがあれば誰でもご参加できるようになります。
世界各国でも先の読めない状況が続く中、動画を通じてたくさんの情報共有が盛んになっております。記事の紹介のみならず、こういった動画や海外のゲストを招きながら対談する、今までとは少し違った形式になります。
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お申し込みいただいた方には、録画されたものを期限つきで後日お送りいたしますので、当日参加できなかった場合にも対応します。
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普段の英会話では分かりにくいガーデニング用語などを丁寧に説明しますので、初心者の方から最新の情報をゲットしたい方まで、ご自宅でお茶をする感覚でぜひご参加ください。
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テーマと日程は都度、ウェブサイトとSNSでお知らせいたします。
ご興味のある回だけのご参加も大歓迎です。
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月1回、英語脳を鍛えてみましょう。
■スケジュール
#6 12月27日(日)Planting Design as an Artform
■ 所要時間:10:00〜12:00 (Zoomにて)
■ 受講料:1,500円
■ お申し込み:ご予約はオンラインにて、コチラから
■ Zoomをご利用いただける環境
講習参加にはアカウントを作成する必要はありませんが、アプリをお手持ちの機器にダウンロードする必要があります。なお、Zoomの技術的なサポートはこちらでできませんので、事前にネット環境や画像音声のご確認をお願いいたします。
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■ 詳細内容
イギリス中部にあるシェフィールド大学教授のナイジェル・ダネット氏に焦点を当てた講習です。
ダネット氏は、ロンドンオリンピックの中心となったクイーン・エリザベス・オリンピック・パークやバービカンの屋上緑化、シェフィールドのGrey to Greenの取り組みなど、多くの都市緑化計画に携わっており、主に植栽デザインや植生技術を専門とする。
自身の植物生態・園芸の研究もデザインに融合し、同大学のジェームス・ヒッチモー教授と共同でコミュニティー(植物群落)単位でデザインをするアプローチを研究しており、一般庶民から受け入れられる景観であるとともに都市での機能性、生物多様性を念頭に入れた’シェフィールド・スクール流’の植栽デザインを提唱している。
今回は、ローインプット・ハイインパクトな景観づくりの先端を行くダネット氏のデザインフィロソフィーなどを取り上げる。
なお、今回の英語イコカルは、1月開催のGarden Masterclassとのコラボ企画(テーマ:ダネット氏のプロジェクト)に向けての予習編となります。
*資料とZoomミーティングのリンクを前日(もしくは当日朝まで)にお送りします。
オンタイムで参加できない場合も後日再度録画をお楽しみいただけます。
[お問い合わせ]
確認メールをお受け取りできない場合など、開催日より十分に余裕をもってお問い合わせ下さい。
E-MAIL. info@ikor-no-mori.com